US西海岸が誇るゴールデン・コンビ、ブルー&エグザイルの、アングラ最高峰作との呼び声も高い傑作アルバム(2007年作)が未発表曲を追加して再々発。 (C)RS
JMD(2013/12/26)
Bluの古くからの同志であり、2012年にもアルバム『Give Me My Flowers While I Can Still Smell Them』でコラボした敏腕トラックメイカーExileとの共同名義作で、Blu自身にとっては実質のデビュー・アルバムともなった07年作『Below The Heavens』。MPC職人Exileによる爽快なネタ・ループ、タイトでラウドなドラム・プログラムの妙味は生粋のビートジャンキー達をも唸らせ、また新世代誕生を大いに予感させたワードスミス、Bluによる卓越したライミングもあいまって、アングラ最高峰作との呼び声も高かった傑作だが、当時のオリジナル・リリースは生産量の少なさから即廃盤。オークションでもじわじわと価格高騰し、11年に待望の再プレスが行われたもののそちらも即完売。コアなアングラ・ファンはもとより、ひいてはジャジー/メロウ系リスナーまで、誰からも愛される名盤となったその『Below The Heavens』が、未発表のボーナストラック3曲を追加し再々発!
発売・販売元 提供資料(2013/12/10)
サー・ラーやスティーヴ・スペイセックらをはじめとするクロスオーヴァーなブレイクビーツ~ヒップホップ~ソウルの良作を発表しつつ、グラフィック・アートも手掛けるなど独自のスタイルを貫くLAのサウンド・イン・カラーから、大注目の新星ソロ・マイカーであるブルーがついにアルバム・デビュー!! しかも、同レーベルの看板トラックメイカーとしてこれまた注目のエグザイルが全曲を手掛けた連名作だけあって、期待どおりの高品質な楽曲がズラリ。生音テイストなドラム・ブレイクにメロウなウワネタ、ギターやエレピ、ストリングスなどの音色を巧みに盛り込んだ色鮮やかなトラックに、実に活き活きとしたブルーのラップが呼応しながら繰り広げられていくサウンドは、何とも爽快で心地良し。大充実作!!
bounce (C)卯之田 吉晴
タワーレコード(2007年08月号掲載 (P73))