〈オンライン&マケプレ〉全品15%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月25日(木)0:00~12月26日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
Rock/Pop
CDアルバム
試聴あり

Takk...

5.0

販売価格

¥
1,760
税込
ポイント15%還元

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2014年01月29日
国内/輸入 国内
レーベルParlophone
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 WPCR-80077
SKU 4943674163960

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:05:33

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      タック...
      00:01:58

      録音:Studio

      その他: Sigur Ros

    2. 2.
      グロウソウリ
      00:06:15

      録音:Studio

      その他: Sigur Ros

    3. 3.
      ホッピポッラ
      00:04:28

      録音:Studio

      その他: Sigur Ros

    4. 4.
      メズ・ブローズナースィル
      00:02:17

      録音:Studio

      その他: Sigur Ros

    5. 5.
      シエ・レスト
      00:08:40

      録音:Studio

      その他: Sigur Ros

    6. 6.
      サイグロウプル
      00:07:38

      録音:Studio

      その他: Sigur Ros

    7. 7.
      ミラノ
      00:10:25

      録音:Studio

      その他: Sigur Ros

    8. 8.
      ゴング
      00:05:33

      録音:Studio

      その他: Sigur Ros

    9. 9.
      アンドヴァリ
      00:06:39

      録音:Studio

      その他: Sigur Ros

    10. 10.
      スヴォ・フリョウット
      00:07:24

      録音:Studio

      その他: Sigur Ros

    11. 11.
      ヘイサウタン
      00:04:09

      録音:Studio

      その他: Sigur Ros

作品の情報

メイン
アーティスト: Sigur Ros

オリジナル発売日:2005年

商品の紹介

「FOREVER YOUNG」シリーズ"パーロフォン・グループ"編。本作は、ヨンシー(ジョンジー)、ゲオルグ、アウグストの3人によってアイスランドで結成されたポスト・ロック・バンド、シガー・ロスが2005年9月に発表した通算4枚目のアルバム。アイスランド語で「ありがとう」の意味のアルバム・タイトルをもつ作品。 (C)RS
JMD(2013/12/13)

 2003年のMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードで〈ベスト・ビデオ賞〉を受賞した“Untitle 1”をはじめ、シガー・ロスのプロモ・クリップにはさまざまな子供たちが登場する。灰が降りしきる未来の街で防塵マスクを被り、黒い雪だるまで無邪気に遊ぶ子供たち。あるいはフットボールの試合中に、もつれるようにキスを交わし、大人たちに引き離される二人の少年。バスに乗った精神薄弱の子供たちは、海辺で妖精のように踊る。そんなふうにシガー・ロスが独自に作り出した言葉で歌ってきたのは、まだ世界に意味を与えられるまえ、無垢の領域で巻き起こるエモーションについてだった。3年ぶりとなる新作『Takk...』では、そんなシガー・ロスの歌が、これまで以上にオープンで力強く脈打っている。バンド・サウンドにエレクトロニクスやストリングスが溶け合った音響詩は、アイスランドの自然そのままにプリミティヴな幻想そのもの。シューゲイザーの岸辺を漂う文学少年のように、フラジャイルなファルセットを聴かせるヨンシーの歌声も危ういほどの美しさだ。ちなみにバンド名はヨンシーの妹の名前であり、〈勝利の薔薇〉という意味も持つらしいが、本作はこれまででもっとも、その言葉のイメージに近い作品といえるかもしれない。そして、できればこうした前置きなしに、この音の洪水を浴びてほしい。ここにあるのは、オーロラのように発光するイノセンスそのものなのだ。 
bounce (C)村尾 泰郎
タワーレコード(2005年09月号掲載 (P64))

 シガー・ロスのアルバムを〈聴き易い〉と評しては誤解が生じるかもしれない。もちろんこの4作目は単純な3分ポップ集ではないし、相変わらず唯一無二の音だし、かといってこれまでの作品が難解だったわけでもないのだから。それでも、メリハリの利いた曲展開が目立ち、静かに内へと潜るような感覚に満ちていた前作に比べると、ずばりラウド&ヘヴィーで開放的。飛翔する歌声と浮遊するアブストラクトなサウンドのアンサンブルに、グッと重厚さを増したリズム・セクションが加わり、絶妙なバランスで凪を挿みつつ小爆発を重ねる、壮大で華々しい作品に仕上がった。事前に枠組みを設けず、曲を書きながら1年半をかけて録音したというだけに、まだ変化の途中にあって生き物みたいに蠢いているような感触さえある。また、明確に浮き彫りにされた力強いメロディーラインも、その躍動感と無関係ではあるまい。俄然歌っぽさがアップしており、共にシングル・カット予定の“Glosoli”や“Hoppipolla”が好例だ。それに、従来は彼らが独自に編み出した言語〈ホープランディック〉を使い、特に前作ではアルバム・タイトルは『()』、収録曲もすべて無題で貫いたものの、今回は詞をアイスランド語で綴り、曲名も添えている。従って、言葉がより大きな役を担っているに違いない。現時点で唯一わかっているのは〈Takk〉が〈ありがとう〉を意味することのみだが、確かに感じられる叙述的な趣がこのうえなく新鮮だ。
bounce (C)新谷 洋子
タワーレコード(2005年09月号掲載 (P64))

メンバーズレビュー

7件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
シガーロス聴き始めるならこの作品からがオススメ。個人的にはリリース直前の2005年フジロック・ホワイトステージでの本当に言葉通り”神懸かった”ライブは未だに記憶(…マーズヴォルタの後っていう恐ろしい流れも含めて)してる強烈な体験。
2020/05/08 NTTさん
2
シガー・ロスのアルバムの中でも1番聴いたのが、この作品。中でも収録曲の「ホッピポッラ」を初めて聴いたときは、これほど美しく幸せを感じる曲があるんだ、という感動を覚えました。最初に聴く1枚としてもオススメです。
2020/04/15 TNZさん
1
私にとってはアイスランドから表れた妖精が奏でる音楽のようです!本当の意味でアーティストとミュージシャンという言葉が合うバンドです!更に高みに連れていってほしいです!
2009/04/26 hypeさん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。