クラシック
CDアルバム

Il Mito dell'Opera - Angelo Loforese

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年12月27日
国内/輸入 輸入
レーベルBongiovanni
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 GB1232
SKU 8007068123223

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:15:00

『アンジェロ・ロフォレーゼライヴ録音集』

【曲目】
ヴェルディ:
「トロヴァトーレ」から(5場面)
「ドン・カルロ」から(3場面)
ジョルダーノ:「アンドレア・シェニエ」から(アリア3曲)
プッチーニ:
「マノン・レスコー」-いや、私は狂人ではない
「外套」-おまえの言う通りだ
「トゥーランドット」-誰も寝てはならぬ(後半のみ)
ロッシーニ:「ウィリアム・テル」-静かな隠れ家(イタリア語)
ジョルダーノ:「フェドーラ」-愛はあなたに禁じる
レオンカヴァッロ:「ボエーム」-いとしい面影は
マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」-マンマ、あの酒は強いね
ザンドナイ:「ジュリエッタとロメオ」-夜は去り
マイヤベーア:「ユグノー」-白テンのように白く

【演奏】
アンジェロ・ロフォレーゼ(T)

【録音】
1956-1969年、2009年

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Il Trovatore: Deserto sulla terra... Di geloso amor sprezzato
    2. 2.
      Il Trovatore: Mal reggendo... Un momento puo involarmi
    3. 3.
      Il Trovatore: Ah si ben mio
    4. 4.
      Il Trovatore: Di quella pira
    5. 5.
      Il Trovatore: Di quella pira (bis)
    6. 6.
      Don Carlo: Io la vidi
    7. 7.
      Don Carlo: E lui, desso, l'infante
    8. 8.
      Don Carlo: Dio che nell'alma infondere
    9. 9.
      Les Huguenots: Plus blanche que la blanche hermine
    10. 10.
      Guglielmo Tell: O muto asil del pianto
    11. 11.
      Fedora: Amor ti vieta
    12. 12.
      Manon Lescaut: No, pazzo son
    13. 13.
      La Boheme: Testa adorata
    14. 14.
      Il Tabarro: Hai ben ragione
    15. 15.
      Cavalleria Rusticana: Addio alla madre
    16. 16.
      Andrea Chenier: Un di all'azzurro spazio
    17. 17.
      Andrea Chenier: Si, fui soldato
    18. 18.
      Andrea Chenier: Come un bel di di maggio
    19. 19.
      Giulietta e Romeo: Giulietta son io
    20. 20.
      Turandot: Dilegua o notte

作品の情報

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その他

商品の紹介

1961年のイタリア歌劇団公演での「カヴァレリア・ルスティカーナ」でトゥリッドを歌った名テノールロフォレーゼ全盛期の名唱集!
アンジェロ・ロフォレーゼは1920年、ミラノ生まれのテノール。ジュゼッペ・ディ・ステーファノとフランコ・コレッリが1921年生まれですのでほぼ同世代にあたります。ヴェルディ、プッチーニ、さらにヴェリズモのオペラで活躍。日本には1961年の第3次イタリア歌劇団公演でのマスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」でトゥリッドを歌ったことでよく知られています。しかし活動期が5歳上のマリオ・デル・モナコやコレッリと重なったため録音は極めて少なく、近年まで日本ではあまり顧みられることがありませんでした。ロフォレーゼが再評価されたのは、近年、弟子にレッスンをつける際に自ら手本として見事な高音を出す様子が紹介されてからで、日本でも90歳を過ぎてから演奏会で見事なハイCを披露するなど、「奇跡の老テノール」として俄かに騒がれるようになりました。このCDには、1956年から1969年までの全盛期のライヴが多数収録。録音の詳細は明らかにされていませんが、いずれもロフォレーゼの高い実力を伝えるものばかり。「トロヴァトーレ」の最後に収録された「トゥーランドット」の誰も寝てはならぬの後半は、2009年、ロフォレーゼが89歳の時の歌で、ロ音を見事に決めています。
東京エムプラス
発売・販売元 提供資料（2013/11/05）

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