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Jazz
CD
ル・カルネ・イナシュヴェ
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在庫状況 について

商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入盤:国内流通仕様

パッケージ仕様

-

発売日

2013年12月21日

規格品番

KKJ-110

レーベル

SKU

4909346007826

商品の説明

日本語帯、解説付き

作品の情報
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アーティスト
商品の紹介
2007年『ジェネレーション』がジャズ批評誌のマイ・ベスト・ジャズ・アルバムの金賞に見事輝き、2009年の第2作『プレザンス』も高く評価されて銀賞を受賞した、ジョルジュ・パッチンスキの注目の第3弾!マイ・ベスト・ジャズ・アルバム賞は、内容と音質に優れたものを選ぶ賞。選考委員は、寺島靖国さんを筆頭に日本のリスナーから多大なるリスペクトを受ける10名からなり、数多くの作品がリリースされる中での、金銀連続受賞は、本質的な高評価を受けたことを意味し、今回も注目、大ヒットとなること必至。本作も基本路線を変えることな、延長線上を歩んだ作品。ピアノとベースは、作品ごとに変わって、新メンバーとなっていますが、パッチンスキの審美眼なのでしょう。どの作品にも、詩的かつソフィスティケートされたインテリジェンスを感じさせるメンバーが参加。今回も美しいトリオ・サウンドを奏でます。録音およびエンジニアには、選考委員から絶賛を浴びてやまないヴァンサン・ブルレが担当。実際『プレザンス』に関して、寺島さんは「不思議なことにこのCDはどこを聴いてもいい音で鳴る。どんな装置でもこれがこの装置最高の音です、というふうに鳴る。本来の装置のちからを超えた音を出す」と語っていますが、『ジェネレーション』で大絶賛されたシンバルの響きなどを含め、今回も期待を裏切ることなく、トリオの音は遺憾なく捉えられています。クリアなピアノの音、パッチンスキの繊細なドラミング(ブラッシ・ワーク、ハイハット、シンバルなど…) は虚飾なく絶品。オーディオ的にも脚光を浴びることでしょう。15曲中14曲がオリジナル。パッチンスキのコンポジションも魅力で、ワルツによる“La Derniere valse de Madame de…”や、“Le Portrait de Laura”には音楽家としての浪漫が薫ります。一方“La Violoncelliste”に聴くスウィンギーな演奏も日本のピアノ・トリオ・ファンの方には魅力的に響くことでしょう。一方、ラストにはビル・エヴァンスの名演で知られるアール・ジンダースの“Mother of Earl”。詩的な演奏で余韻を残します。ライナーノーツは今回も寺島さんが執筆。2013年年末を飾る1作です!
発売・販売元 提供資料 (2013/12/17)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:00:00

    • 1.
      [CD]
      • 10.
        Tout cela avait bien un Sens…(duo V. Bougeyx-piano / G.Pacznski -drums)
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