Jazz
CDアルバム

ル・カルネ・イナシュヴェ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年12月21日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルArts & Spectacles/King International
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKJ-110
SKU 4909346007826

日本語帯、解説付き


構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Le Gardin de phare

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

    2. 2.
      L’Apatride

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

    3. 3.
      La Derniere valse de Madame de…

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

    4. 4.
      La Possede

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

    5. 5.
      Au Coeur des tenebres

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

    6. 6.
      La Violoncelliste

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

    7. 7.
      10 Avril 2010

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

    8. 8.
      Struggle for Life

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

    9. 9.
      L’Etrange machiniste (duo V. Bougeyx-piano / M. Buronfosse-bass)

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

    10. 10.
      Tout cela avait bien un Sens…(duo V. Bougeyx-piano / G.Pacznski -drums)

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

    11. 11.
      Le Portrait de Laura

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

    12. 12.
      Le Carnet inacheve(piano solo G.Paczynski)

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

    13. 13.
      Immobile, en son detachement

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

    14. 14.
      L’Inscription Effacee

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

    15. 15.
      Mother of Earl

      アーティスト: Georges Paczynski Trio

作品の情報

メイン
アーティスト: Georges Paczynski Trio

その他
アーティスト: Georges PaczynskiVincent BourgeyxMarc Buronfosse

商品の紹介

2007年『ジェネレーション』がジャズ批評誌のマイ・ベスト・ジャズ・アルバムの金賞に見事輝き、2009年の第2作『プレザンス』も高く評価されて銀賞を受賞した、ジョルジュ・パッチンスキの注目の第3弾!マイ・ベスト・ジャズ・アルバム賞は、内容と音質に優れたものを選ぶ賞。選考委員は、寺島靖国さんを筆頭に日本のリスナーから多大なるリスペクトを受ける10名からなり、数多くの作品がリリースされる中での、金銀連続受賞は、本質的な高評価を受けたことを意味し、今回も注目、大ヒットとなること必至。本作も基本路線を変えることな、延長線上を歩んだ作品。ピアノとベースは、作品ごとに変わって、新メンバーとなっていますが、パッチンスキの審美眼なのでしょう。どの作品にも、詩的かつソフィスティケートされたインテリジェンスを感じさせるメンバーが参加。今回も美しいトリオ・サウンドを奏でます。録音およびエンジニアには、選考委員から絶賛を浴びてやまないヴァンサン・ブルレが担当。実際『プレザンス』に関して、寺島さんは「不思議なことにこのCDはどこを聴いてもいい音で鳴る。どんな装置でもこれがこの装置最高の音です、というふうに鳴る。本来の装置のちからを超えた音を出す」と語っていますが、『ジェネレーション』で大絶賛されたシンバルの響きなどを含め、今回も期待を裏切ることなく、トリオの音は遺憾なく捉えられています。クリアなピアノの音、パッチンスキの繊細なドラミング(ブラッシ・ワーク、ハイハット、シンバルなど…) は虚飾なく絶品。オーディオ的にも脚光を浴びることでしょう。15曲中14曲がオリジナル。パッチンスキのコンポジションも魅力で、ワルツによる“La Derniere valse de Madame de…”や、“Le Portrait de Laura”には音楽家としての浪漫が薫ります。一方“La Violoncelliste”に聴くスウィンギーな演奏も日本のピアノ・トリオ・ファンの方には魅力的に響くことでしょう。一方、ラストにはビル・エヴァンスの名演で知られるアール・ジンダースの“Mother of Earl”。詩的な演奏で余韻を残します。ライナーノーツは今回も寺島さんが執筆。2013年年末を飾る1作です!
発売・販売元 提供資料(2013/12/17)

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