クラシック
CDアルバム
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

ベートーヴェン: 交響曲第9番《合唱》<タワーレコード限定>

5.0

販売価格

¥
1,257
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2013年12月06日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1375
SKU 4988005801920

構成数 : 1枚
※歌詞対訳付
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:門馬直美氏、榊洋希氏、渡辺護氏歌詞訳

【曲目】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》

【演奏】
ヘレン・ドナート(ソプラノ)/トゥルデリーゼ・シュミット(メッゾ・ソプラノ)
クラウス・ケーニヒ(テノール)/サイモン・エステス(バス)
バイエルン放送交響楽団・合唱団(合唱指揮: ヨーゼフ・シュミットフーバー)
サー・コリン・デイヴィス(指揮)

【録音】
1985年7月 ミュンヘン、ヘルクレスザール

【原盤】
PHILIPS

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

知られざるデイヴィスの熱演、「第九」が国内盤で約27年振りの復活!
2013年に85歳で惜しまれつつ亡くなったデイヴィスの知られざる名演!初の「第九」録音となった本作1985年録音盤は、後年シュターツカペレ・ドレスデンと全集(PROC1330。2013/10/18発売)を完成させた中での録音(1993年7月録音)と収録時期が非常に近いですが、より感興に満ちた演奏となっているのが特徴。オーケストラがバイエルン放送響ということによる音色の違いが非常に興味深い演奏で、演奏時間はこちらの方が少し短くなっています(SKDが全体で71分33秒に対し、こちらは約70分)。
後年にみられる落ち着いた指揮捌きはそのままに、1970年代終わりから垣間見れたスケールの大きな演奏をプラスし、デイヴィスでは珍しく熱演となっているのも興味深いところです。なぜこの1曲だけの録音となったのか、今となっては残念な位の演奏です。尚、国内盤では1986/05/25の新譜時以来の再発。デイヴィスの至芸が凝縮された素晴らしい盤です。
タワーレコード(2013/11/07)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
とてもすっきりとした気持ちの良い演奏。名盤だと思います!
0
特別なことはしてないのに、
深い感銘が得られる、素晴らしい演奏。コリン デイビスらしい。
是非とも、バイエルンとのベートーベン序曲集も、復活させてほしい。

0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。