ベートーヴェン: 後期弦楽四重奏曲集 (第12-16番, 大フーガ)<タワーレコード限定>
開催期間:2023年3月21日(火)0:00~3月23日(木)23:59まで!
[※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
3 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2013年12月06日 |
---|---|
規格品番 |
PROC-1370 |
レーベル |
|
SKU |
4988005801906 |
作品の情報
商品の紹介
ラ・サールSQが誇る歴史的名盤を新マスターで再発!細部に宿る驚愕の数々。
この盤が発売された当時、センセーショナルなまでの反応を受けた、正に彼らの金字塔のひとつとでも言うべき重要な録音であるベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲集を、Vintage+plusシリーズで発売いたします!
これまでも市場から消えていた彼らの作品群のいくつかをリリースしてきました。このベートーヴェンは新ウィーン学派の作品群と合わせ、大きな評価を獲得した彼らの代表盤のひとつです。アンサンブルの緊密さと明晰なまでの解釈を合わせ持った、歴史に残る名盤として今後も語り継がれてゆく逸品です。
別レーベルの輸入盤も流通しておりますが、今シリーズの特徴である、マスター・テープに遡り192khz/24bitでデジタル変換したハイビット・ハイサンプリング音源をCDマスターに今回使用しましたので、これまで以上に鮮明な音質で蘇っております。また、LP発売時のオリジナル・ジャケットのデザインも再現しました(ブックレット中にも掲載)。まさに手元に残すべきパッケージとなっております。
この盤が発売された当時、センセーショナルなまでの反応を受けた、正に彼らの金字塔のひとつとでも言うべき重要な録音であるベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲集を、Vintage+plusシリーズで発売いたします!
これまでも市場から消えていた彼らの作品群のいくつかをリリースしてきました。このベートーヴェンは新ウィーン学派の作品群と合わせ、大きな評価を獲得した彼らの代表盤のひとつです。アンサンブルの緊密さと明晰なまでの解釈を合わせ持った、歴史に残る名盤として今後も語り継がれてゆく逸品です。
別レーベルの輸入盤も流通しておりますが、今シリーズの特徴である、マスター・テープに遡り192khz/24bitでデジタル変換したハイビット・ハイサンプリング音源をCDマスターに今回使用しましたので、これまで以上に鮮明な音質で蘇っております。また、LP発売時のオリジナル・ジャケットのデザインも再現しました(ブックレット中にも掲載)。まさに手元に残すべきパッケージとなっております。
タワーレコード
(2013/11/07)
収録内容
構成数 | 3枚
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも掲載)
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用
※解説: 渡辺護氏
【曲目】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集
<CD1>
1.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127
2.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131
<CD2>
3.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130
―原典版: 大フーガ 変ロ長調 作品133付
4.第6楽章: Allegro (1826年作曲)(弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130)
<CD3>
5.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132
6.弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135
【演奏】
ラサール弦楽四重奏団
ウォルター・レヴィン(第1ヴァイオリン)
ヘンリー・メイヤー(第2ヴァイオリン)
ピーター・カムニッツァー(ヴィオラ)
リー・ファイザー(チェロ)
ジャック・カースティン(チェロ)[第13番(大フーガ付)のみ]
【録音】
1972年12月14-19日 (3)
1975年12月13-16日(5)
1976年6月11-14日 (1)
12月2-6日(4,6)
1977年3月8-11日 (2)
ハノーファー、ベートーヴェンザール
【原盤】
Deutsche Grammophon
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:後期弦楽四重奏曲集
<CD1>
1.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127
2.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131
<CD2>
3.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130
―原典版: 大フーガ 変ロ長調 作品133付
4.第6楽章: Allegro (1826年作曲)(弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130)
<CD3>
5.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132
6.弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135
【演奏】
ラサール弦楽四重奏団
ウォルター・レヴィン(第1ヴァイオリン)
ヘンリー・メイヤー(第2ヴァイオリン)
ピーター・カムニッツァー(ヴィオラ)
リー・ファイザー(チェロ)
ジャック・カースティン(チェロ)[第13番(大フーガ付)のみ]
【録音】
1972年12月14-19日 (3)
1975年12月13-16日(5)
1976年6月11-14日 (1)
12月2-6日(4,6)
1977年3月8-11日 (2)
ハノーファー、ベートーヴェンザール
【原盤】
Deutsche Grammophon
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1.[CD]
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2.[CD]
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3.[CD]
カスタマーズボイス
投稿日:2019/12/26
今回このCDを購入して、久しぶりに聴きました。あらためてベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲の素晴らしさを感じさせてくれる名盤だと思います。特に大フーガの仰ぎ見るような壮大さは圧巻です(ビオラのピーター・カムニッツァーの音が鮮烈)。
なお、Vintage+plusシリーズで日本語の解説付きとなっているのも、うれしいところでした。
投稿日:2017/11/03
言葉を失うほど美しい、光り輝く至高の演奏です。
投稿日:2016/10/10
入手し得るベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲集としては、レコード産業が続く限り、伝え続けられるべき文化遺産。評者によっては一部の曲が幾分ドライとか、朗々とし過ぎるとのことですが、私にはさほど抵抗を感じたり苦になったり、しませんでした。戦後のヨーロッパのSQ団体とは異なる情緒に甘えない、技巧と譜読みの練達ぶりとベートーヴェンが託した理念の見事な表現。脱帽です。
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