Dragon Ashの3年ぶり(2013年時)となる通算10枚目のオリジナル・フル・アルバム。"The Show Must Go On(それでもショーは続く)"をスローガンに掲げて制作。あらゆる表情=FACESを音楽に刻みながらステージに立ち続ける彼らの生き様を投影したかのような楽曲を収録したミクスチャー・ロック・アルバム。 (C)RS
JMD(2014/01/14)
激動の時を乗り越えた先にDragon Ashが築き上げた答え、それが『THE FACES』!“The Show Must Go On(それでもショーは続く)”をスローガンに掲げ、あらゆる表情=FACESを音楽に刻みながらステージに立ち続けるモンスターバンドの生き様がここに!キャリア最重要作品といえるミクスチャー・ロックの最強アルバムが誕生。
ビクター
発売・販売元 提供資料(2013/11/01)
ベースをフィーチャーした“Introduction”から逆境での前進を謳う“The Show MustGo On”へ。いくらでも感傷的に受け取れる本作だが、そこに彼らの本意はないだろう。これまでのミクスチャー路線を推進しつつ、初期を思わせる勇壮なギター・ロックや叙情豊かなミディアム、ラテンやドラムンベース、久々のヒップホップをも採り込んだビートを豪快な作法で鳴らしている。バンドの集大成であり、新たな代表作だ。
bounce (C)鬼頭隆生
タワーレコード(vol.363(2014年1月25日発行号)掲載)