クラシック
CDアルバム

ムソルグスキー(ラヴェル編): 「展覧会の絵」; リムスキー=コルサコフ: 「シェヘラザード」

5.0

販売価格

¥
3,080
税込
ポイント15%還元

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2013年11月19日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルZig-Zag Territoires
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ZZT329
SKU 4526537131025

構成数 : 1枚

【曲目】
モーリス・ラヴェル(1875~1937):
ムソルグスキーの『展覧会の絵』
(1)プロムナード(回廊)
(2)小人の老人
(3)プロムナード
(4)イタリアの古い城砦
(5)プロムナード
(6)テュイルリー庭園
(7)雄牛
(8)プロムナード
(9)殻をつけた雛たちの踊り
(10)サムエル・ゴールデンベルクとシムイル
(11)リモージュ、市場にて(すごい噂)
(12)カタコンベ――ローマの地下墓所
(13)鶏の脚に支えられた小屋(バーバ・ヤーガ)
(14)キエフの大門

ニコライ・リムスキー=コルサコフ(1844~1908):
交響組曲『シェヘラザード』~ヴァイオリンと管弦楽のための
(15) 1.大海原とシンドバッドの船
(16) 2.カランダール王子の物語
(17) 3.若い王子、若い王女
(18) 4.バグダッドの祭り~大海原再び~青銅の騎士像のある大岩に座礁して、船は粉々に砕けてしまう

【演奏】
エマニュエル・クリヴィヌ(指揮) ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団
(15)-(18)フィリップ・コック(ヴァイオリン独奏)

  1. 1.[CDアルバム]

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
《展覧会の絵》は、ラヴェルのオーケストレーションが如何に微に入り細を穿つものであるのかを、まざまざと知らしめてくれるような演奏だ。これは両翼配置を採用したことが大きい。「ビドロ」では重々しい牛車が目の前を右から左へ横切り、「キエフの大門」ではあたかも鐘が大きく揺れるように弦楽器が動くのである。ステレオ効果を駆使した絵画的表現に、目の覚める思いがした。一方の《シェエラザード》も、コンマスのソロが抜群に上手い。オケも明るいトーンであり、ロシア的な仄暗さよりもフランス的な色彩感が勝っている。
2020/12/12 楽長さん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。