4人組バンド、WHITE ASHのメジャー移籍第一弾にして、約1年半ぶり(2013年時)となるセカンド・フル・アルバム。"これぞWHITE ASH!!"という骨太でヘヴィなサウンド・メイキング、J-POPシーンで確実な評価を勝ち取るダンサブルなアレンジ、優しく冬を彩るクリスマス・ソングなどバラエティ豊かで、自信と覚悟に満ちた一枚。プロデューサーには、蔦谷好位置を起用。 (C)RS
JMD(2013/10/16)
2013年メジャーレーベル移籍を果たしたWHITE ASH、シングル「Velocity」「Crowds」とリリース。約1年半振り、2枚目のフルアルバムが完成! ROCKシーンの王様を目指す、バンドの意欲と決意を凝縮した、過去最高傑作!「これぞWHITE ASH!!」という骨太でヘヴィなサウンドメイキング、J-ROCKシーンで確実な評価を勝ち取るダンサブルなアレンジ、優しく冬を彩るクリスマスソング…バラエティ豊か、捨て曲一切なしの名曲集!収録曲は全曲新曲! 今のWHITE ASHをありのままに魅せた、自信と覚悟の11曲で、ROCKシーンの頂点へ!
VAP
発売・販売元 提供資料(2013/10/15)
KANA-BOONのような活きの良いギター・ロック新世代が登場するなか、次なるブレイク候補の最右翼が2作目をドロップ。エッジの立った攻撃的なバンド・サウンドと、のび太の挑発的なヴォーカルという軸はそのままに、アコギを交えたミディアム・バラードや、ムーディーなラテン調の曲も収録し、着実に音楽性の幅を広げている。なかでも注目なのがラストの2曲で、彼らとしては珍しい、メジャー・コードの明るめな雰囲気に乗せてファンへ呼びかけるような“(Y)our Song”、蔦谷好位置をプロデュースに迎え、煌びやかなコーラスをフィーチャーした日本語詞の“Xmas Present For My Sweetheart”はあきらかに新境地。ただのオルタナ・バンドで終わるつもりはないということを改めて宣言しているかのようだ。
bounce (C)金子厚武
タワーレコード(vol.362(2013年12月25日発行号)掲載)