可憐な中にも凛とした輝きを放つ期待の新星チェリスト水野由紀
待望のセカンドアルバム!
2012年デビュー盤がリリースされ、凛とした力強さを持つ演奏で、音楽ファンに温かく迎えられた水野由紀の第2弾アルバムが登場です。チェロの重要なレパートリーであるアルペジオーネ・ソナタやショパンの作品を、可憐に鮮やかに聴かせます。真摯に楽曲に向かい合い、たっぷりと歌い上げます。クラシックの枠にとらわれず幅広い活動をする水野由紀の誠実な音楽が詰まったアルバムとなりました。歌が溢れるこれらの曲から水野由紀が表情豊かに羽ばたいていくようです。注目の新星チェリストの美しい調べをお聴き下さい。
＜水野 由紀(チェロ)Yuki Mizuno＞
9歳よりチェロを始める。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、現在同大学研究科に在籍。第7回泉の森ジュニアチェロコンクール高校生以上の部銀賞。これまでに宮崎国際音楽祭、サントリーホール23周年記念ガラ・コンサート、学内試験優秀者による桐朋学園大学室内楽演奏会、サイトウ・キネン・フェスティバル松本「青少年のためのオペラ」、小澤征爾音楽塾オーケストラ、横浜みなとみらいホール・ジルヴェスターコンサート、JTアートホール室内楽シリーズ等、数々のコンサートに出演。2011年、リニューアルした銀座ヤマハホール1周年記念イベントとして、「三村奈々恵&水野由紀Special Concert」に出演。霧島国際音楽祭に奨学生として参加。12年、飯森範親指揮・山形交響楽団と共演、好評を博す。同年、デビューCD「Yuki Mizuno」(オクタヴィア・レコード)をリリースし、ヤマハ銀座コンサートサロンにおいてリリース記念リサイタルも開催。これまでにチェロを堤剛氏、菊地知也氏に、室内楽を徳永二男氏、藤井一興氏に師事。可憐な中にも凛とした輝きを放つ、クラシック音楽界期待の若手チェリストである。
オクタヴィア・レコード

発売・販売元 提供資料 （2013/10/11）

可憐な中にも凛とした輝きを放つ新星チェリスト、水野由紀のセカンド･アルバム。チェロの重要なレパートリーであるアルペジオーネ･ソナタやショパンの作品を、華麗に鮮やかに披露。真摯に楽曲に向かい合い、たっぷりと歌い上げる。 (C)RS

JMD （2013/10/16）