クラシック
CDアルバム
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エネスコ: 交響曲第3番、ルーマニア民謡による演奏会用序曲

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年01月27日
国内/輸入 輸入
レーベルOndine
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ODE1197
SKU 4562240277124

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:56:00

【曲目】
エネスコ:
ルーマニア民謡による演奏会用序曲 イ長調 Op.32
交響曲 第3番 ハ長調 Op.21

【演奏】
ハンヌ・リントゥ(指揮)
タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団(第3楽章のみ)

【録音】
2011年8月25日
フィンランド タンペレ・ホール

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ルーマニア民謡による演奏会用序曲 イ長調 Op. 32
    2. 2.
      交響曲第3番 ハ長調 Op. 21 - I. Moderato, un poco maestoso
    3. 3.
      交響曲第3番 ハ長調 Op. 21 - II. Vivace, ma non troppo
    4. 4.
      交響曲第3番 ハ長調 Op. 21 - III. Lento, ma non troppo

作品の情報

商品の紹介

同じくエネスクの交響曲第2番(ODE1196)で素晴らしく色彩的な演奏を披露したハンヌ・リントゥとタンペレ・フィルによる「交響曲第3番」と「ルーマニア民謡による演奏会序曲」の2曲です。まだロマン派の香りを残していた第2番に比べると、この第3番はかなり独自性が現れていると言えるでしょう。決して肥大した響きを用いているわけではないのですが、冒頭のたっぷりとした弦の調べに誘われ、少しずつ音が積み重なっていく様子はとても美しく、また第3楽章では合唱も加わり(歌詞はない)一層神秘的な雰囲気が高まります。
この作品が書かれた1910年~1920年の頃は、激動の時代であり、音楽様式もめまぐるしく変化したのですが、このエネスクの交響曲は、ある意味時代を超越した清々しい美しさを湛えたもので、幾分ドビュッシーを思わせながらも、孤高の世界に浸っているものです。1948年に作曲された「演奏会用序曲」は、賑やかで楽しい作品です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2021/05/18)

ジョルジェ・エネスクの交響曲第2番で素晴らしく色彩的な演奏を披露したハンヌ・リントゥ指揮&タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団による「交響曲第3番」と「ルーマニア民謡による演奏会序曲」。まだロマン派の香りを残していた第2番に比べると、この3番はかなり独自性が現れており、第3楽章では合唱も加わって一層神秘的な雰囲気を高めていく。清々しい美しさを湛えた交響曲に対し、「演奏会用序曲」は賑やかで楽しい作品。2011年フィンランド録音。 (C)RS
JMD(2015/11/10)

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