
販売価格
¥ 944 (15%)オフ
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2000年07月15日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Collect |
| 構成数 | 3 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | CHAN6618 |
| SKU | 095115661826 |
構成数 : 3枚
合計収録時間 : 03:05:00
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
1980年代後半に古典派の作品を、できたばかりのCHANDOSに録音を行った、カンティレーナのハイドン。この他に20番代と40番代を1枚ずつ録音していますが、それを外したのが残念です。
演奏のスタイルは、当時 一気にヨーロッパで興った古楽器旋風に反旗を翻すような演奏。もちろん その直前のスコア通りに拘る原典主義にも!
おしなべて遅いテンポ設定。チェンバロを加えて チェンバロの即興を押し出す。柔らかな旋律を流れるように聴かせるスラーを生かした音楽作り。とても優雅なハイドンに仕上がっています。
ハイドンの持つ、多面的な可能性を楽しみたい方には 必聴のアルバムです。
因みに、この12曲を比較する時、対極にあるのが グッドマン、そしてフィッシャー。右の真横にいるのが ホグウッド。左の真横がドラティですね(左右は意味ありません)。
美しいハイドンの初期の交響曲の演奏を聴きたい方と、聴き比べの方に お薦めです!
私的には4番と10番がお気に入りです。