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    レコード・コレクターズ 2013年11月号

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    フォーマット 雑誌
    発売日 2013年10月15日
    国内/輸入 国内
    出版社ミュージック・マガジン
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 2050268576036
    ページ数 248
    判型 A5

    構成数 : 1枚

    【特集】 キング・クリムゾン『レッド』
    キング・クリムゾンが1970年代に残した最後のスタジオ・アルバム『レッド』(74年)。メンバーはロバート・フリップ、ジョン・ウェットン、ビル・ブルフォードの3人だけになり、このアルバムのリリース直前に解散宣言が出されました。へヴィで重厚なサウンド/変拍子が印象的なタイトル曲は再結成以後のレパートリーとしても重要で、フリップはキング・クリムゾンのベストの3枚のうちの一枚としてこのアルバムを挙げてもいます。プログレッシヴ・ロック・バンド以外にも広範な影響を与えた名作の40周年記念盤/ボックスもリリースされるこの機会に、その制作過程に迫ります。
    ■グラフィック・ステーション──『レッド』のオリジナル盤
    ■"ヌオヴォ・メタル"の出発点となった狂気の74年北米公演と、迫り来る終焉(大鷹俊一)
    ■トリオ編成での限界に挑戦し、ついにたどり着いた"鋼鉄の塊"(松山晋也)
    ■アンケート──『レッド』が与えた広範な影響を知るためのアルバム(石川真一、大平博基、奥村裕司、小野島大、小山守、行川和彦)
    ■全曲ガイド(小山哲人)
    ■『レッド 40thアニバーサリー・ボックス』徹底解説(坂本理)

    【特集】 ベック・ボガート&アピス『ライヴ・イン・ジャパン』
    いわゆる"三大ギタリスト"のなかでも日本で一番人気のジェフ・ベック。ヴァニラ・ファッジ~カクタスでの豪快なプレイで名を馳せたティム・ボガート(b)&カーマイン・アピス(ds)。この3人によるスーパーグループ=ベック・ボガート&アピスは1973年5月に来日公演を行ない、同年10月にライヴ・アルバムをリリース、同作はこの10月に豪華40周年記念盤となって再登場するほど高い評価を受けています。ボガート&アピスとのバンド経験もあり、日本でもっともBBAを知るギタリストのCharさんにも、驚愕のエピソードをたっぷりと語っていただきました。
    ■Char インタヴュー~日本を代表するギタリストが語る、"最も近い距離"から覗いたメンバーの素顔(近藤正義)
    ■BBAヒストリー(山崎智之)
    ■トリオ編成による"ハード・ロック化"路線の真相(中重雄)
    ■『ベック・ボガート&アピス』全曲ガイド(佐藤晃彦)
    ■『ライヴ・イン・ジャパン~40周年記念盤』全曲ガイド(佐藤晃彦)
    ■録音エンジニア監修のリマスターで甦った、アナログ盤に近似した質感(武田昭彦)
    ■ティム・ボガートとカーマイン・アピスの活動(舩曳将仁)

    □ディズニー・サウンドトラック・ボックス
    □ディズニー・ジャズ・ジャイアンツ・コレクション
    □ポール・マッカートニー
    □ライ・クーダー
    □ニルヴァーナ
    □ビー・ジーズ
    □英シンガー・ソングライター名盤選
    □プラチナSHM
    □モータウンR&Bベスト・コレクション
    □今なお"進化"を続ける日本ロック/ポップス史観
    □尾崎亜美
    □絶対名盤J-Premium
    □ボビー・コールドウェル

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    作品の情報

    その他
    フィーチャードアーティスト: King CrimsonBeck, Bogert & Appice

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