京都出身の女性ヴォーカル4人組バンド、chouchou merged syrups.(シュシュマージドシロップス)のファースト・アルバム。いわゆる"残響色"でありながらも、耳馴染みのいいキャッチーなギター・リフとメロディが魅力。 (C)RS
JMD(2013/10/16)
川戸千明(guitar&vocal)、吉塚翔大(guitar)、鳥石遼太(bass)、高垣良介(drums)。'10年結成、京都出身の4人組である。彼らはCD リリースまで約2年間育成期間を過ごし、日々、自らの音楽を追求してきた。技術、精神、センス、全てを磨き上げ、CD リリースにまで辿り着いた彼らの今作を、cinema staff 三島想平(BASS) がプロデュースする。
いわゆる「残響色」でありながらも、聴きやすいキャッチーなギターリフやメロディは様々なジャンルのリスナーに受け入れられることが期待できる。リード曲である「ヒエログリフと遊ぶ」の冒頭も非常に耳に残るメロディである。また、激しくも繊細なギターリフや変拍子を交えつつ迫力のあるリズムワークが、さらに歌声を際立たせ、透明で繊細で鋭利で、それでいて脆い。しかし、脆いだけではなく、文章のように流れる歌詞に呼応するかのように演奏が変化し、感情的ではない歌声の代わりに喜怒哀楽を演奏で表現しているように感じる。そして、どこか物哀しい、それでいて強い意思を感じる歌声は、かき消されてしまうであろう想いを鋭く伝えてくる。
今後、大きく成長していくであろう彼らの始まりの音楽を是非、聴いてもらいたい!
発売・販売元 提供資料(2013/10/02)