クラシック
CDアルバム
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ドヴォルザーク: 交響曲第7-9番, チェロ協奏曲, 他＜タワーレコード限定＞

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年10月18日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1340
SKU 4988005787156

構成数 : 3枚
※初セット化
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用
※解説:諸石幸生氏(序文解説)、渡辺茂氏、遠藤勝彦氏

【曲目】
アントニン・ドヴォルザーク:
＜DISC1＞
1.交響曲 第7番 ニ短調 作品70 (B.141)
2.交響曲 第8番 ト長調 作品88 (B.163)

＜DISC2＞
3.交響曲 第9番 ホ短調 作品95 (B.178)《新世界より》
4.交響的変奏曲 作品78 (B.70)

＜DISC3＞
5.チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 (B.191)
6.《森の静けさ》作品68の5 (B.182)

【演奏】
ハインリヒ・シフ(チェロ)(5,6)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1-3,5,6)
ロンドン交響楽団(4)
サー・コリン・デイヴィス(指揮)

【録音】
1968年2月28日-3月2日 ロンドン(4)、1975年11月10-11日(1)、1977年11月7-8日(3)、1978年11月8日(2)、1980年12月(5,6) アムステルダム

【原盤】
PHILIPS

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
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商品の紹介

スケール感溢れる、ドヴォルザーク演奏の極地!アナログ録音末期の優秀録音。
コンセルトヘボウ管との録音はどれもデイヴィスの代表盤のひとつとして高い評価を得ていますが、中でもこれらドヴォルザークの録音もまた、純音楽的に支持を得ているのはもちろんのこと、アナログ末期のコンセルトヘボウ&PHILIPSの名録音として名高い録音群です。これまで輸入CDでは第7番-9番の2枚組廉価盤で約20年程前から発売されておりましたが、この盤に関してもここ暫く廃盤となっています。
この度の復刻では、1980年にH.シフと録音した同オケとのチェロ協奏曲他を初めてカップリングしました。シフはPHILIPSにも再録音を後にしていますが(プレヴィン&VPO)、何と20代終わりに録音したこの盤もまた、レア盤となっておりました。技術的にも精神的にもドイツ・オーストリア系の正統的チェリストとして評価が高いシフらしく、バックの音色に負けない存在感と音楽性が際立つ名演奏です。また、1968年にLSOと録音した「交響的変奏曲」も加えられています。今回の発売では音質的にもこれまでより緻密になっており、素晴らしいデイヴィスとコンセルトヘボウ管の至福の響きが堪能できます。
タワーレコード（2013/09/18）

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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ドヴォルザーク: 交響曲第7-9番, チェロ協奏曲, 他＜タワーレコード限定＞｜CDアルバム
2022/03/05 イナッちさん
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ドヴォルザーク: 交響曲第7-9番, チェロ協奏曲, 他＜タワーレコード限定＞｜CDアルバム
このセットは演奏・お値段的にもお勧めの1組。特に7番が素晴らしい。「新世界より」も個性的な名演奏が多いが、たまには素直なこの演奏を聴くと落ち着く。それにしても、コンセルトヘボウの音は最高だ。何故か、オランダからボヘミアが感じられる。
2021/04/22 太田　敬敏の徒然草リストさん
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ドヴォルザーク: 交響曲第7-9番, チェロ協奏曲, 他＜タワーレコード限定＞｜CDアルバム
史上最高のドヴォルザーク！！８番はキリッとした造形美、そしてそこから滲み出るコンセルトヘボウのあまりにも芳醇な音色がたまらない。何度聞いてもウットリしてしまう…それでいて迫力もたっぷりある。１番好きなドヴォ８。７番はブラームスを意識して妙にゴツゴツした曲で苦手だったけど、ヘボウのメロウな音が程よく中和してくれ、とても聞きやすい。こんな良い曲だったのか！アナログ末期のフィリップスの録音も芸術の域。
2016/10/03 スサノオさん
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