ダンス~インディロック層まで幅広い音楽ファンから支持を集めているレーベル《XLAND RECORDS》が贈る、『XMIX』シリーズ第3弾!今作は、シリーズ初の国内アーティストとして、海外からマスター・オブ・ザ・ロマンティックと評されるDJ瀧見憲司による「10 年代におけるミックスCDの新指標」とも言うべき傑作!あらゆるジャンルのDJ やリスナーに爪痕を残す一枚!
タワーレコード(2013/10/15)
第1弾にはリヴィング・レジェンド"DJ ハーヴィー"を、第2弾にはディスコ~ハウス系デュオ" ラブンタグ" をフィーチャーしてミックスCD 市場を賑わせた『XLAND RECORDS presents XMIX』。シリーズ初の国内アーティストとして、海外からマスター・オブ・ザ・ロマンティックと評される日本最高峰のDJ" 瀧見憲司" による、「10年代におけるミックスCDの新指標」とも言うべき大傑作が誕生!瀧見氏にとっても実に6年振りのオフィシャル・ミックスとなる本作では、オーセンティックとエッジが奇跡的なバランスで同等に存在し、ジャンル/年代/テイスト/BPMの振れ幅の大きさをまったく感じさせない、「ポストDJ時代の選曲&スキル」を惜しみなく披露。ヨーロッパや南米の最新ハウス/テクノ・トラックはもちろん、Roxy Music のギタリストPhil Manzanera のBeing Borings(瀧見氏によるユニット)リミックスやMy Bloody Valentineの名曲カヴァー、Nina Simone のスタンダード名曲やAriel Pink & Dam-Funkがカヴァーしたレア・ローカル・ソウルのオリジナルまでをも、進撃的ハウスDJマナーでスムースかつ映像的にミックス。あらゆるジャンルのDJやリスナーに爪痕を残すであろう、まさに歴史的な一枚がここに完成!
KSR
発売・販売元 提供資料(2013/09/13)
DJハーヴィー、ラブンタグに続いて、これはズバリな人選と言えましょう! 野外フェス〈XLAND〉のレーベルが送るミックス・シリーズの第3弾に瀧見憲司が登板です。昨年の『Middle Tempo(=Life) Crisis』に通じるスローモー・ハウスを中心に、エマーソン兄弟の"Baby"などの歌モノも折り重ねていく手捌きは超メロウ。ナイトメアズ・オン・ワックスの新作とも並べて楽しみたい、バレアリックの本質をゆったり体感できます。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.359(2013年9月25日発行号)掲載)