LAのアンダーグラウンド・シーンで、Keentokers / Soul Jugglerzとして活動を共にしてきたBudaMunkとJoe Styles。レコーディングを繰り返す毎日で、リリースをしていない曲も多く存在した。そこから2009年に"Budastyles Classics"、2011年にはKeentokersとしてアルバム"The Fresh Speech"、さらに2012年にはJoe Stylesのソロ名義で"Elevation Music"をリリース。現在、BudaMunkは東京、Joe StylesはLA在住ということで、全て2013年に両方の土地で作り上げられ、過去作を軽く凌駕する新しいアルバムが"From LA To Tokyo"である。基本的にビートは東京、RECはLAと、別々の場所で作られたアルバムだが、過去にも"Medicine"などのクラシックを残している2人だけあって、長年のコンビネーションで培った相性は抜群である。ゲストにJoe Stylesの幼馴染みが集まったクルー・Tha Printから、P.I.と、Joe Stylesの作品では御馴染みの従兄弟・Soul、インタルードにはシンガーのSandy Soul、さらにBudaMunkとのアルバム"First Jam Magic"をリリースした、Jazzy Sportのレーベルメイト・金子巧(cro-magnon)が鍵盤で参加。
発売・販売元 提供資料(2013/09/04)
KEENTOKERSやBudastyleで抜群の相性を見せてきた2人がふたたび合体! 蔵出し音源的なブツの多いコンビだが、今回のアルバムはすべて新録ものらしく、陽炎のように揺らぐBuda印のメロウ・ビートと、LAらしいレイドバック感を持ったジョー・スタイルズのラップが、白昼夢のような世界にズルズルと引き込んでくれる。ジョーのクルーからP.I.という男性シンガーがシルキーな美声を聴かせる“Shining Star”が極上。
bounce (C)北野創
タワーレコード(vol.360(2013年10月25日発行号)掲載)