PANIC! AT THE DISCO、約2年半ぶりのアルバムが登場!2011年の『VICES & VIRTUES』に続く4作目のスタジオ・アルバムは、彼らが10年近くなるキャリアの中で初めて故郷ラスベガスに目を向けた作品。映画『ラスベガスをやっつけろ』のセリフからインスパイアされたアルバム・タイトル『TOO WEIRD TO LIVE, TOO RARE TO DIE!』をはじめ、今作には彼らの故郷、ラスベガスへのオマージュに溢れている。プロデュースを手掛けるのはButch Walker(Fall Out Boy、Weezer等々。前作『VICES & VIRTUES』の共同プロデューサーでもある)。アルバム・サウンドの要となっているのは、BrendonとSpencerが集めてきたヴィンテージものを含む、ArturiaやMoogなどの新旧シンセ・コレクション。眩しいまでにエレクトロで、華美なまでにドラマティックなシンセ・ロック・サウンドに、フィクションの衣をまとった告白的な歌詞--PANIC! AT THE DISCOがこれまで見せることの無かった新たな世界が今、そのヴェールを剥ぐ! エネルギッシュでアップ・テンポなロック・ナンバー「Vegas Lights」、「Nicotine」、「Girls/Girls/Boys」、そして実体験から生まれた「Miss Jackson」や「The End Of All Things」など、今作『TOO WEIRD TO LIVE, TOO RARE TO DIE!』には、PANIC! AT THE DISCO史上最高のパーソナルで、心に訴えかける、一度聴いたら何度でも繰り返し聞きたくなる作品である。
発売・販売元 提供資料(2013/09/19)
原点に回帰した前作から約2年半ぶりとなるこの新作は、世界屈指の歓楽街である地元ラスヴェガスをテーマに作られた。これまで以上にシンセを多様し、EDMやヒップホップへと大胆に接近したサウンドメイクでさらなる前進をアピールしている。電気エモ・ブームを先駆けたバンドとしての面目躍如!? ここへきて妖しい魅力も備わってきたブランドン・ウーリーのヴォーカルも、大きな聴きどころだろう。
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.360(2013年10月25日発行号)掲載)