クラシック
CDアルバム
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レスピーギ:ローマの松&ローマの祭り オネゲル:パシフィック231、ラグビー、夏の牧歌

4.3

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年10月23日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-1673
SKU 4547366204919

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:07:55

『レスピーギ: ローマの松&ローマの祭り、他』

【曲目】
1.レスピーギ: 交響詩「ローマの松」
2.レスピーギ: 交響詩「ローマの祭り」
3.オネゲル: 交響的楽章第2番「ラグビー」
4.オネゲル: 夏の牧歌
5.オネゲル: 交響的楽章第1番「パシフィック231」

【演奏】
ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮:レナード・バーンスタイン

【録音】
1970年2月17日(1)、1968年3月19日(2)、1962年10月31日(3-5)、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール(現エイヴェリー・フィッシャー・ホール)
ADD/STEREO

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響詩「ローマの松」 I.ボルゲーゼ荘の松
      00:02:32
    2. 2.
      交響詩「ローマの松」 II.カタコンブ付近の松
      00:07:11
    3. 3.
      交響詩「ローマの松」 III.ジャニコロの松
      00:07:22
    4. 4.
      交響詩「ローマの松」 IV.アッピア街道の松
      00:05:34
    5. 5.
      交響詩「ローマの祭り」 I.チルチェンセス
      00:04:19
    6. 6.
      交響詩「ローマの祭り」 II.五十年祭
      00:07:09
    7. 7.
      交響詩「ローマの祭り」 III.十月祭
      00:07:04
    8. 8.
      交響詩「ローマの祭り」 IV.主顕祭
      00:05:03
    9. 9.
      交響的楽章 第2番「ラグビー」
      00:07:27
    10. 10.
      交響詩「夏の牧歌」
      00:08:07
    11. 11.
      交響的楽章 第1番「パシフィック231」
      00:06:02

※日本初CD化(「ローマの松」を除く)
※日本独自カップリング
※レスピーギのアメリカ盤初出LPのジャケット・デザイン使用
※解説: 松沢憲

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

タワー・レコード"Sony Classical"スペシャル・セレクション第7期。本作は、指揮者レナード・バーンスタインにとって唯一のレスピーギ作品を収録したアルバム。ニューヨーク・フィル音楽監督時代最後期と退任後に録音された知られざる名盤。カップリングには、いずれもオーケストラ・ビルダーとしてのバーンスタインの見事な手腕を刻印するオネゲルの「ラグビー」「パシフィック231」「夏の牧歌」を収録。 (C)RS
JMD(2013/09/12)

バーンスタインならではの熱狂と興奮が渦巻くレスピーギ。NYPの咆哮が迫る!
バーンスタン唯一のレスピーギ録音となった「ローマの松」「ローマの祭り」は、ニューヨーク・フィル音楽監督時代最後期と退任後に録音された知られざる名盤(「噴水」は未録音)。作品に横溢する熱いドラマをそのまま音と化してゆくバーンスタインのドラマティックな解釈を、ニューヨーク・フィルが豪壮華麗に再現する。カップリングのオネゲルは1962年のセッション録音で、作曲者の意図に沿って抽象的な音のエネルギーの運動を緻密に描いた「ラグビー」「パシフィック231」、極めて美しい「夏の牧歌」と、いずれもオーケストラ・ビルダーとしてのバーンスタインの見事な手腕を刻印している。いずれもバーンスタインにとって唯一の録音となったという点でも貴重なアルバムである。
タワーレコード(2013/08/30)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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前々任のトスカニーニの18番だから不思議のないレパートリーだが、あまりイメージがないのはどうしたことか。ノリのいい演奏だが、そこまでの爆演というわけではないかと。むしろオネゲルの方がテンションは高いと思う。
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レニーのファン以外にもお勧め出来る1枚。「ローマの松」は、思ったよりレニーの「ねっちょり」感が無く、結構素直にニューヨーク・フィルを最後に爆発させる(カラヤン程圧倒的ではなく、豪華絢爛ではないが)。欠点と言えば、第一曲めにとんでもない編集ミスと思われる箇所があるがご愛嬌。70年の録音だけあり、結構良い音。レニーの唸り声も踏み鳴らす足音もバッチリ。しかし、何より驚いたのが「祭り」。これは今まで聞いた中で最高と感じた。聴けば解ります。バカな曲だと思っていたが見直しました。オネゲルの演奏は思った通り、レニーとしては、可もなく不可もなし。4☆評価でも良かったが、「祭り」のおかげで5☆評価。
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ローマ三部作は、曲の構成、管弦楽法、演奏技術自体は派手なのだが、曲の近代性か技術的難度のせいか、思い切って派手な表情付けの演奏というのが、実はあんまり存在しない。このレスピーギはホルスト惑星(の前半)と並ぶ、あまり注目されないバーンスタインのお楽しみ録音。ケレン味たっぷりで、特に「祭り」の最後は、溜飲が下がるとはこのこと。紹介文書いたタワレコ担当者さん、思い入れっぷり理解できますよ。
2014/08/02 fukuwanさん
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