前作『Jordan The Comeback』から7年という月日を経て発表された7作目。パディ・マクアルーンのセルフ・プロデュースである本作、先に挙げた前作から一転、ゆったりリラックスしながら聴くことができます。当時のパディー・マカルーンの制作活動は相当のものだったようで、多くの未発表曲が存在するという話も。紅一点であったウェンディ・スミスが本作をもって脱退。透明感ある彼女のコーラスが印象に残る、所謂〈プリファブ・サウンド〉が聴ける、現役のバンドとしての最終作。 (C)廣川奏
タワーレコード(2020/05/08)
英国ニューキャッスル出身のパディ・マクアルーンのソロ・プロジェクト"プリファブ・スプラウト"のカタログを一挙Blu-spec CD2で再発売。本作は、前作から7年ぶり、1997年に発表された通算6枚目のアルバム。プロデュースはパディ自身が担当。アメリカン・ポップスの先達たちからの影響も色濃く、時にノスタルジックになることをすら恐れない、深い深いポップ・アルバム。 (C)RS
JMD(2013/10/25)
「ヨルダン~」の発表にあわせて行われたツアーを最後にライヴ活動を停止したプリファブ・スプラウトが、実に「ヨルダン~」から7年の時を経て発表した6枚目のアルバム。プロデュースはパディ自身で、アルバム・タイトルは彼が新たに購入したスタジオの名前をそのまま拝借しています。ジャズ・ギタリストのマーティン・テイラーの参加なども眼を引きますが、やはりパディのロマンチシズムは健在です。バート・バカラックやフィル・スペクターといったアメリカン・ポップスの先達たちからの影響も色濃く、時にノスタルジックになることをすら恐れない、深い深いポップ・アルバムとなりました。なお、パディは前作「ヨルダン・ザ・カムバック」を作った後、「レッツ・チェンジ・ザ・ワールド・ウィズ・ミュージック」というアルバムの制作に取り掛かりましたが、途中でそれを一時中断し、本作が出来上がったのです…。
発売・販売元 提供資料(2013/08/28)