人気急上昇中のイギリス人エレクトロ・ミュージック・プロデューサー/DJによる、約4年ぶりのセカンド・アルバム!収録曲「Endorphins」は全英シングル・チャート第10位にランク・イン!ブロック・パーティのケリー・オケレケをフィーチャーした「Turn It Around」も収録。同曲のミュージック・ビデオの一部はなんと東京で撮影!その他にも、Alex ClareやAlice Gold、MNEK、Jayelldee、Kenzie May、Culture Shock and TC、Alpines, Foxesをゲストに迎えた楽曲が収録されている。若干13歳にして、既にサンプリングとプロデュースを自力でマスター。後に大学でアコースティックを学んだ彼はロックからハウス、ダブステップ、エレクトロまで全ての音楽を網羅し、融合させている。2003年にRAM RECORDSの主宰ANDY Cにその才能を発掘され、現在はドラムンベース界のエースである。
発売・販売元 提供資料(2013/09/09)
This sophomore album from English stadium drum'n'bass producer Nick Douwma is the follow-up to his 2009 eponymous debut effort. The album sees him focus more on the dubstep side of his sound which he hinted at in his debut, and features guest appearances by a number of high-profile vocalists on its five singles, notably Kele Okereke (Bloc Party) on "Turn It Around" and Alex Clare on the trancey Top Ten hit "Endorphins."|
Rovi
ドラムンベース~ベース・ミュージックに軸足を置きながら世界的ブレイクを果たしたファースト・アルバムから4年--EDMにも対応したトランス~ハウスの要素、多彩なヴォーカル陣によるキャッチーなフック、背筋がゾクッとするユーフォリックなメロディーなど、もはやドラムンのフレームだけには収まりきれないスペクタクルで迫る新作が完成した。ルディメンタル作品でも活躍したアレックス・クレアがエモーショナルな歌を披露するハウシーな“Endorphins”、ディスクロージャーを思わせるUKガラージ“Close”、ブロック・パーティーのケリーが伸びやかに歌う爽快ドラムン“Turn It Around”など、最先端プロダクションが結集したこのアルバムを、2013年のポップ・スタンダードと呼んでも過言ではないだろう。
bounce (C)青木正之
タワーレコード(vol.360(2013年10月25日発行号)掲載)