クラシック
CDアルバム
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バーンスタイン: アリアと舟歌, ウェスト・サイド・ストーリー~シンフォニック・ダンス, 他<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年10月04日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1329
SKU 4988005787125

構成数 : 1枚

【曲目】
レナード・バーンスタイン:
1.アリアと舟歌
2.《クワイエット・プレイス》組曲
3.《ウェスト・サイド・ストーリー》から シンフォニック・ダンス

【演奏】
フレデリカ・フォン・シュターデ(メッゾ・ソプラノ)
トーマス・ハンプソン(バリトン)(1)
ロンドン交響楽団
マイケル・ティルソン・トーマス(指揮)

【録音】
1993年9月 ロンドン

※歌詞対訳付き(1)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※曲目解説:マイケル・バレット氏(寺西基之氏訳)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

バーンスタインの遺志を継いだ最強コンビによる演奏。圧倒的迫力!
1988年に完成した「アリアと舟歌」は、元々1955年頃より構想が練られていた作品で、随時メロディを書き足して完成された作品。元々4手のピアノとメゾ・ソプラノ、そしてバリトンのための作品(1988年5月9日の初演時は4声で、ピアノ・パートはバーンスタイン本人とT.トーマスが担当。2声の初演は翌年)でしたが、ピアノ部分が弦楽合奏とパーカッションの版(初演は1989年9月22日。G.シュワルツ指揮のニューヨーク室内響)、そして室内オーケストラの版の2つが別途存在しています。このオケ版の初演はバーンスタインの死後、ディスクに収められているメンバーによって1993年9月26日にロンドンのバービカンセンターで行われました(オーケストレーションはBruce Coughlin)。指揮者のT.トーマスにとっては、元々、1988年の初演時はバーンスタインとピアノを弾いていましたので、オケ版と言えども、この盤は文句無しにバーンスタインの意思を最も再現・尊重していると言えるでしょう(この盤はオケ版の世界初録音)。カップリングの《クワイエット・プレイス》組曲も「アリアと舟歌」同様、現代アメリカの家庭がテーマとなっており、力強く、また抒情的なメロディをたたえた名作。《ウェスト・サイド・ストーリー》からシンフォニック・ダンスにいたっては、ここぞとばかりにLSOが全開の演奏を披露します。特に、首席奏者を長年つとめたモーリス・マーフィ(2010年に惜しまれつつ他界)のトランペットは凄いの一言。彼はこれまでもハリウッド映画(スター・ウォーズやインディ・ジョーンズ等多数)のサントラでもその雄姿を披露してきたとはいえ、これまでバーンスタインの自作自演盤(ロスフィル)と比較しても引けを取らない演奏を披露。現代オケでのこの曲の最新ベストと言える完璧な出来です。これだけでもこの盤の価値が高まります!
発売・販売元 提供資料(2013/08/28)

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