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クラシック
CD
Arthur Rubinstein Plays Great Piano Concertos
★★★★★
★★★★★
5.0

在庫状況 について

商品の情報

フォーマット

CD

構成数

11

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2013年10月15日

規格品番

88883737172

レーベル

SKU

888837371728

作品の情報
商品の紹介
20世紀を代表するピアニスト、アルトゥール・ルービンシュタインがRCAに残したピアノ協奏曲の全レパートリーを収録したボックスです。複数ある録音については、原則として最後の録音が選ばれており、ベートーヴェンはバレンボイム指揮ロンドン・フィル、シューマンはジュリーニ指揮シカゴ響、ブラームス第2番、ラフマニノフ第2番やショパン第2番はオーマンディ指揮フィラデルフィア管、など発売以来日本で定評のある名演が収録されているのもポイントです。ルービンシュタインの演奏は、力みや誇張とは無縁のまま、大らかな情感を放射していく達観の境地が味わえるもの。豊かで懐の深い表現も見事で、誰もが魅了される演奏です。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料 (2013/08/05)
収録内容

構成数 | 11枚

合計収録時間 | 00:00:00

『プレイズ・グレート・ピアノ・コンチェルト』

【曲目】
<Disc1>
モーツァルト:
『ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466』
『ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467』
アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮) RCAビクター交響楽団[録音:1961年]

<Disc2>
モーツァルト:
『ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488』
アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮) RCAビクター交響楽団[録音:1961年]
モーツァルト:
『ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491』
ヨーゼフ・クリップス(指揮) RCAビクター交響楽団[録音:1958年]

<Disc3>
モーツァルト:
『ピアノ協奏曲第17番ト長調K.453』
アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮) RCAビクター交響楽団[録音:1961年]
ベートーヴェン:
『ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15』
ダニエル・バレンボイム(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団[録音:1975年]

<Disc4>
ベートーヴェン:
『ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19』
『ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37』
ダニエル・バレンボイム(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団[録音:1975年]

<Disc5>
ベートーヴェン:
『ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.50』
『ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」Op.73』
ダニエル・バレンボイム(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団[録音:1975年]

<Disc6>
ショパン:
『ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11』
スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ(指揮) ロンドン新交響楽団[録音:1961年]
ショパン:
『ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21』
ユージン・オーマンディ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団[録音:1968年]

<Disc7>
ブラームス:
『ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15』
エーリヒ・ラインスドルフ(指揮) ボストン交響楽団[録音:1964年]
グリーグ:
『ピアノ協奏曲イ短調Op.16』
アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮) RCAビクター交響楽団[録音:1961年]

<Disc8>
ブラームス:
『ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83』
ユージン・オーマンディ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団[録音:1971年]
シューマン:
『ピアノ協奏曲イ短調Op.54』
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) シカゴ交響楽団[録音:1967年]

<Disc9>
ラフマニノフ:
『ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18』
ユージン・オーマンディ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団[録音:1971年]
チャイコフスキー:
『ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23』
エーリヒ・ラインスドルフ(指揮) ボストン交響楽団[録音:1963年]

<Disc10>
サン=サーンス:
『ピアノ協奏曲第2番ト短調Op.22』
ユージン・オーマンディ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団[録音:1969年]
リスト:
『ピアノ協奏曲第1番変ロ長調』
アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮) RCAビクター交響楽団[録音:1956年]
フランク:
『交響的変奏曲』
アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮) シンフォニー・オブ・ジ・エア[録音:1958年]
ファリャ:
『スペインの庭の夜』
ユージン・オーマンディ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団[録音:1969年]

<Disc11>
ショパン:
『アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22』
アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮) シンフォニー・オブ・ジ・エア[録音:1958年]
ショパン:
『ポーランド民謡による大幻想曲Op.13』
ユージン・オーマンディ(指揮) フィラデルフィア管弦楽団[録音:1968年]
ラフマニノフ:
『パガニーニの主題による狂詩曲Op.43』
フリッツ・ライナー(指揮) シカゴ交響楽団[録音:1956年]
シマノフスキ:
『協奏交響曲Op.60』
アルフレッド・ウォーレンスタイン(指揮) ロサンジェルス・フィルハーモニック[録音:1952年]

【演奏】
アルトゥール・ルービンシュタイン(P)

【録音】
ステレオ、セッション録音ですが、シマノフスキのみモノラル
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カスタマーズボイス
総合評価
5.0
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(2)
    評価する:
★★★★★
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投稿日:2023/07/19

ショパンの第2番に関して。

これはBOX及びスリップケースの記載ミスであり、オケはオーマンディ指揮フィラデルフィア管で間違いない。ルービンシュタインによるMastersの廉価盤BOXにはショパン名演集(品番:88697687122)が別にあり、そちらにはウォーレンスタインとの旧録音が入っている模様である。比較するとタイミングなどが全く異なっているので、明らかに別録音だと分かる。

さて、その他、全般的な出来は言うことなし。誇張のない解釈、演奏を、比較的良好なステレオ(シマノフスキを除く)で聴けるのが有難い。

誤植こそマイナスだが、内容が素晴らしいゆえ、星5つをつけたい。

★★★★★
★★★★★
投稿日:2022/10/06

著名なピアノ協奏曲を、比較的いい演奏・録音で聴くことができる。特にバレンボイムとのベートーヴェンがすばらしい。あと、ラフマニノフの第3番と、モーツァルトが何曲かあれば言うことなし。なお、ショパンの第2番は、ここに書かれているのと違い、ウォーレンスタインとの古い録音が収められていた。

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還元ポイント
26pt
販売価格(税込)
¥ 3,490
廃盤

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サマリー/統計情報

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コレクション登録者
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