| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2013年10月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | 紀伊國屋書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | KKDS-595 |
| SKU | 4523215054683 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:20:00
個人と社会、旧世代と新世代、男と女の間に立ちはだかるさまざまな障壁(バリエラ)。
「不思議の国ポーランド」を経めぐる青年は、その壁を乗り越えることができるのか?
原題は『障壁』の意。『身分証明書』(64)、『不戦勝』(65)に続く、スコリモフスキの監督・脚本第三作にあたる。
スコリモフスキは『バリエラ』を、前二作と同じく彼自身の分身的青年アンジェイ・レシュチツを主人公とする三作目として構想しており、当初は自分で主人公を演じようと考えていた。しかしそれは叶わず、本作は監督が自ら主演しない最初の映画となった。レシュチツの分身とも呼べる、社会に適応することなく猶予の時間を生きる主人公の青年は、戦後ポーランド映画界を代表する俳優の一人ヤン・ノヴィツキが演じている。
登場人物には名前がなく、映画全体がかなり抽象化されている。斬新な視覚的アイディアが間断なく炸裂する画作りには、誰もが目を見張らされるだろう。しかしスコリモフスキ自身が言明する通り、本作にはポーランドの歴史的・政治的暗喩が随所に盛り込まれている。その一方で、『バリエラ』の基軸をなすのは単純な恋愛物語であり、本作はスコリモフスキ作品中最もロマンティックな一編だと言えよう。夭折した天才ジャズマンのクシシュトフ・コメダによる音楽が、物語から醸される抒情的な雰囲気を盛り立てる。ヒロインを演じた女優ヨアンナ・シュチェルビツとスコリモフスキは、本作完成後に結婚した。

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