クラシック
CDアルバム

Revived in Tango

0.0

販売価格

¥
2,790
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2013年11月14日
国内/輸入 輸入
レーベルPro Musica
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PPC9066
SKU 7033662090662

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:03:00

『タンゴに蘇る-ギィ・ ボヴェの《12 の教会タンゴ》から』

【曲目】
ギィ・ ボヴェ(1942-): バッタリアのスタイルによる第6 旋法のタンゴ
ヨハン・カスパール・ケルル(1627-1693): バッタリア
ギィ・ ボヴェ: ボサノヴァ形式による第11 旋法のタンゴ
パブロ・ブルーナ(1611-1679): 右手の第1 旋法のティエント)
ギィ・ ボヴェ: 賛美歌『アヴェ・マリス・ステッラ』に基づくカノン形式による第1 旋法のタンゴ
ニコラ・ド・グリニ(1672-1703): アヴェ・マリス・ステッラ
ギィ・ ボヴェ: 聖体奉挙のための不協和音をもつ第4 旋法のタンゴ
フレスコバルディ(1583-1643): 聖体奉挙のためのトッカータ第4 番
ギィ・ ボヴェ: 猫という名の第10 旋法のタンゴ
D. スカルラッティ: ソナタ ト短調 K.30 (L.499)《猫のフーガ》
J・S・バッハ: 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV545
ギィ・ ボヴェ: タンゴの中のタンゴ

【演奏】
イネス・マイドレ(Org)
[聖クインティヌス大聖堂(ハッセルト、ベルギー)のBinvignat & Houdtappelオルガン(1791年-1793年)]

【録音】
2011年5月16日-17日
聖クインティヌス大聖堂(ハッセルト、ベルギー)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      12 Tangos Ecclesiasticos: Tango de sesto tono, de batalla
    2. 2.
      Batalla
    3. 3.
      12 Tangos Ecclesiasticos: Tango del undecimo tono a modo de bossanova
    4. 4.
      Tiento de 1 tono de mano derecha
    5. 5.
      12 Tangos Ecclesiasticos: Tango de 1 tono, sobre el himno Ave Maris Stella
    6. 6.
      Ave Maris Stella, hymn in 4 versets for organ (Livre d'Orgue): Ave Maris Stella
    7. 7.
      Ave Maris Stella, hymn in 4 versets for organ (Livre d'Orgue): Fugue a 5
    8. 8.
      Ave Maris Stella, hymn in 4 versets for organ (Livre d'Orgue): Duo
    9. 9.
      Ave Maris Stella, hymn in 4 versets for organ (Livre d'Orgue): Dialogue sur le grands jeux
    10. 10.
      12 Tangos Ecclesiasticos: Tango de quarto tono de falsas, per l'elevazione
    11. 11.
      Toccata quarta, per l'organo da sonarsi alla levatione (Libro 2)
    12. 12.
      12 Tangos Ecclesiasticos: Tango del decimo tono, dicho del gato
    13. 13.
      Sonata in G minor "Cat's Fugue". L 499, K. 30
    14. 14.
      Prelude & Fuge in C major, BWV 545: Prelude
    15. 15.
      Prelude & Fuge in C major, BWV 545: Fuge
    16. 16.
      12 Tangos Ecclesiasticos: El tango de los tangos

作品の情報

商品の紹介

オルガン研究家ギィ・ボヴェの作品
バロック期の音楽をタンゴに変換

ギィ・ボヴェは、ジャン・アランの研究家として知られるスイスのオルガニスト、作曲家です。オルガンのための《12の教会タンゴ》(2000)は、フランス、イタリア、スペイン、ドイツのバロック期の音楽を「タンゴ」として再生した作品です。「聖と俗」を融合させることはオルガン音楽では過去にも行われてきたものの、「俗」の色彩がきわめて濃いタンゴと結びつけるという彼の着想は、かなりの好奇の目で見られたと言われます。エストニアのオルガニスト、イネス・マイドレのアルバム『タンゴに蘇る』は、ボヴェの「タンゴ」を6曲選び、オリジナル曲と対比させることで、彼のイマジネーションと音楽の変貌を探ることを目指しています。彼女が選んだ楽器は、ベルギー、ハッセルトの聖クインティヌス大聖堂のBinvignat & Houdtappelオルガン。16世紀末のオルガンのパイプの多くをそのまま使い、1791年から1793年にかけて建造された楽器です。

<イネス・マイドレ>
タリンのエストニア音楽アカデミーを卒業。パリのダニエル・ロトの下で学び、ヨーロッパ、アメリカ、ラテンアメリカの大聖堂のコンサートやフェスティヴァルで演奏。チェンバロ奏者として古楽アンサンブルと共演。ヴァイオリン、金管楽器、パーカッション、シンセサイザーの音楽家やダンサーとコラボレートする多彩な活動をしています。ベルゲン大学グリーグ・アカデミーのオルガン科准教授。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2013/07/30)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。