2010年の前作『ポストカーズ・フロム・ア・ヤングマン』以来となる3年振りのオリジナル・アルバム。2011年はベスト盤、2012年は『ジェネレーション・テロリスト-20周年記念盤-』とデビュー20周年を一区切りにした作品を発表してきたマニックスが、次の20年に向けた第一歩をこの作品から踏み出す!噂によるとアルバム2枚分の制作を同時に行なっており、その1枚となる本作は、黙想的、内省的な装飾を削ぎ落とした奥深い作品に仕上がってるとのこと。リード・トラック(セットアップ・シングル)となる表題曲「リワインド・ザ・フィルム」では、元ロングピッグスでパルプにも在籍していたリチャード・ハーレイとツイン・ヴォーカルを取る6分半にも及ぶ壮大でシネマティックな楽曲で、これまでに無いマニックスを披露している。ジェームス曰く「リード・トラックになる曲は「ロックス・オフ」の頃のローリング・ストーンズとラスヴェガス時代のエルヴィス・プレスリーのミックスみたいな感じなんだよ」。インディーデビューから25年目、メジャーデビュー21年目に突入の2013年。マニックスの新世界がここから始まるのか!?
発売・販売元 提供資料(2013/08/05)
英ウェールズ出身のロック・バンド、マニック・ストリート・プリーチャーズの3年ぶり(2013年時)となる通算11枚目のオリジナル・アルバム。元ロングピッグスのリチャード・ハーレイとツイン・ヴォーカルを取る6分半にも及ぶ壮大でシネマティックな楽曲の表題曲をはじめ、黙想的、内省的な装飾を削ぎ落とした奥深い作品。 (C)RS
JMD(2013/08/02)
これは衝撃作だ!! キャリア20年以上を誇るヴェテラン・バンドが、タイトル通りフィルムを巻き戻して過去と対峙。〈成功の日々は虚像〉と歌い、老いを嘆き、恐れるものなど何もなかった青春時代へ思いを馳せ──そんな歌詞が胸に切なく迫る。ルーシー・ローズの透き通った歌声や物憂げなホーンを交えながら展開される、大人のためのロックンロール。くたびれた時に聴いたら、たぶん泣くね。
bounce (C)柴田かずえ
タワーレコード(vol.359(2013年9月25日発行号)掲載)