ホラー映画の金字塔「悪魔のいけにえ」の正当なる続編!あの衝撃のラストから新たな惨劇が始まる!

1974年に全米を、そして世界を震撼させた1本の映画が誕生した。テキサスの片田舎に帰郷した男女5人が次々と人間の皮をかぶりチェーンソーを振り回す大男"レザーフェイス"に襲われ、凄惨な死を遂げていくトビー・フーパー監督作『悪魔のいけにえ』。様々な監督やクリエイターらに今なお影響を与え続けるこの作品は、あまりの凄まじい恐ろしさで、ホラーでありながらその描写の芸術性を認められ、マスターフィルムはニューヨーク近代美術館に所蔵されている、まさにホラーの金字塔。その後、続編やマイケル・ベイ製作のリメイク『テキサス・チェーンソー』など計5本の関連作品が製作され、"レザーフェイス"は語り継がれる強烈なホラー・シンボルとなった。『悪魔のいけにえ』公開から約40年に当たる本年(2013年)、衝撃のラストより1時間後の現場から始まる正当なる本続編が製作公開されるや、全米初登場第一位!を記録する驚愕の大ヒットとなった!
製作は、シチュエーションホラー「ソウ」シリーズを生み出したツイステッド・ピクチャーズの製作陣!レザーフェイスvsヒロインというこれまでのシリーズのパターンを踏襲しつつも、レザーフェイスがカーニバルの人混みに飛び出したり、町民が逆襲に乗り出したりなどの予期せぬ局面を経て、驚愕のクライマックスへ。ホラー慣れしたファンがあまりの恐ろしさに凍りつき、「レザーフェイス」とヒロインを巡るあまりにも意外性に富んだ展開に、誰もが驚かされるに違いない。続編の体裁を取りながらも、オリジナリティあふれる快作として、新たなるホラーの「伝説」が誕生した!