クラシック
CDアルバム
試聴あり

Double Bass Concertos - Koussevitzky, Dragonetti, Bottesini, Cimador, Lorenziti

0.0

販売価格

¥
2,490
税込
還元ポイント
19pt

廃盤

・在庫状況 について

在庫表示と発送目安について
この商品を出品する
店舗取り置きサービスについて
この商品のコレクション情報を確認する
コレクション機能とは？
フォーマット CDアルバム
発売日 2013年08月31日
国内/輸入 輸入
レーベルNewton Classics
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 8802200
SKU 8718247712007

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:34:00

『コントラバス協奏曲集』

【曲目】
＜CD1＞
1-3.セルゲイ・クーセヴィッツキー(1874-1951): コントラバス協奏曲 嬰ヘ短調
4-6.ドメニコ・ドラゴネッティ(1763-1846): コントラバス協奏曲 イ長調
7.ジョヴァンニ・ボッテジーニ(1821-1889): 小協奏曲 ハ短調

＜CD2＞1-3.ジンバッティスタ・チマドール(1761-1805): コントラバス協奏曲 ト長調
4-5.ドラゴネッティ: アンダンテとロンド
6.ジャン=パプティステ・ロレンツィーティ(1749-1811): ガヴォット
7-9.ドラゴネッティ: 弦楽とコントラバスのための協奏曲
10.ボッテジーニ: タランテッラ

【演奏】
＜CD1＞
ステファノ・シャシャ(コントラバス)
アントニオ・サリエリ管弦楽団
＜CD2＞
ジャンニ・アマーディオ(コントラバス)
インテルプレティ・ヴェネツィアーニ管弦楽団

【録音】
1999年2月8-15日
テアトロ・ディ・ウディーネ…CD1
2000年5月8-15日
ヴェニス サン・ジョヴァンニ・エヴァンゲリスタ スクオラ・グランデ…CD2
Rivoalto 原盤

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Concerto for Double Bass & Orchestra in F sharp minor: 1. Allegro
    2. 2.
      Concerto for Double Bass & Orchestra in F sharp minor: 2. Andante
    3. 3.
      Concerto for Double Bass & Orchestra in F sharp minor: 3. Allegro
    4. 4.
      Concerto for Double Bass & Orchestra in A major: 1. Allegro
    5. 5.
      Concerto for Double Bass & Orchestra in A major: 2. Andante
    6. 6.
      Concerto for Double Bass & Orchestra in A major: 3. Allegretto
    7. 7.
      Concertino in C minor
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Concerto for Double Bass & Orchestra in G major: 1. Allegro
    2. 2.
      Concerto for Double Bass & Orchestra in G major: 2. Larghetto
    3. 3.
      Concerto for Double Bass & Orchestra in G major: 3. Allegro
    4. 4.
      Andante & Rondo: Andante
    5. 5.
      Andante & Rondo: Rondo
    6. 6.
      Gavotte
    7. 7.
      Concerto for Double Bass & Strings: 1. Allegro giusto
    8. 8.
      Concerto for Double Bass & Strings: 2. Andante
    9. 9.
      Concerto for Double Bass & Strings: 3. Allegro giusto
    10. 10.
      Tarantella

作品の情報

メイン

その他

商品の紹介

もともとはヴィオラ・ダ・ガンバの最低音域楽器であるヴィオローネが起源であるコントラバス。そのためヴァイオリンから発生したヴィオラやチェロとは、ちょっと違った扱いを受けていたのですが、バロック期後期からは、ヴァイオリン属との融合が進み、今では同じグループとして扱われている楽器です。独奏楽器としてはあまり重きが置かれていなかったのですが、ハイドンやベートーヴェンと親交のあったドラゴネッティ(優れたコントラバス奏者だった)が、ソロ楽器としての可能性を見出し、また弓も改良して次世代へとつなげます。そして楽器の可能性を極限までに推し進めたのがボッテジーニであり、彼なくしては、現代におけるコントラバスの扱いはかなり低いものになっていたことでしょう。また指揮者として知られるクーセヴィツキーも優れたコントラバス奏者として活動を始め、1902年に作曲した「コントラバス協奏曲」は彼の名声を挙げるのに一役買ったことは間違いありません。そんな3人の作品を中心に、低音の魅力をたっぷりお楽しみください。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料（2013/07/10）

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか？

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。