MASAKI～テクニカルの頂点へ──本誌のためだけのスペシャル・トラックを収録

■FEATURED BASSISTS 1(付録CD対応)
MASAKI
2～5フィンガーやタッピングを駆使し、他の追随を許さない圧倒的なプレイで独自のベース・スタイルを確立するMASAKI。2007年には、教則本『地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ』の各著者で結成されたバンド、地獄カルテットを始動させるほか、2011年からはLIV MOONやDAIDA LAIDAでの活動も平行して行なっている。そんな彼が、7月にソロ・アルバム『PSYCHO DAZE BASS』をリリース。今回は、本誌のためだけに録り下ろした音源も収録、MASAKIのプレイの秘密に迫る!

■FEATURED BASSISTS 2
磯部寛之/[Champagne]
シリア育ちの川上洋平(vo, g)とアメリカ育ちの磯部寛之(b)を中心に2007年より活動している[Champagne]。先日、4thアルバム『Me No Do Karate.』をリリース、来年には日本武道館での公演も決定しており、今、最も勢いのあるバンドと言える。その低音を支えるベーシスト、磯部寛之の思考回路に迫る。世界を視野に入れたブレない低音の根源にあるものとは?

■THE BASS INSTRUMENTS
Bacchus 世界に誇るハンドメイド・ベースの矜持
国産ベース工房のなかで、実力と価格が高次元で融合しているブランドのひとつと言えるバッカス。現在、フラッグシップとなるHANDMADE Seriesをはじめ、CRAFT Series、CLASSIC Seriesという国産モデル、さらに海外生産のGLOBAL SeriesやUNIVERSE Seriesも揃っているが、そんなバッカスの製品と、そこに込められた技術を再検証するため、工房レポートやビルダーへの取材を敢行!

■奏法特集(付録CD対応)
ジャンル別! 怒濤のフィル100連発
ベースにとって目立ちどころでもあり、アンサンブルを彩るために必須と言えるフィルイン。しかし、フィルインの作り方がわからない、もしくは引き出しがなくていつも同じパターンを弾きがち……というベーシストは多いのでは? というわけで本企画では、フィルインのネタを一挙に100フレーズ紹介! ロック/ファンク/R&B/ポップスといったジャンルに分けて、あらゆる場面で“使える"フィルインを提示します!

■巷で噂のあの逸品(付録CD対応)
Billy Sheehan Signature Drive
2013年のNAMMショウでも話題となり、国内でもプロがこぞって使用しているビリー・シーンのシグネイチャー・ディストーション・ペダルをフィーチャー。録り下ろしサンプル音源も収録!

■Interview
TRIX
トライソニーク
385
COMEBACK MY DAUGHTERS
SCREW
So many tears
LIGHT BRINGER

■初心者企画
プロ直伝の実戦ノウハウ集
脱・初級の演奏能力向上セミナー
This Month's Birthday
亀田誠治の亀田大学低音学科
川崎哲平のスラップ・フレーズ改造計画
瀧田イサムのめざせ! 4弦でハイパー・テクニック
スティーヴィーのベーシスト温故知新～名手への道
瀬川信二の教則本には載らない実用フォーム大全

■BM SELECTED SCORES
「クレオパトラの夢」渡辺香津美 New Electric Trio
「幸せ願う彼方から」クラムボン

■四谷低音倶楽部
ナガイケジョー、かわいしのぶ、LAGITAGIDA、ハマ・オカモト、高水健司、達人の履歴書、音楽の歩き方、etc.

■MY DEAR BASS
小池ヒロミチ

■THE AXES
YOH (ORANGE RANGE)

他