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CDアルバム
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ベートーヴェン:交響曲第6番≪田園≫、他＜タワーレコード限定＞

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年08月09日
国内/輸入 国内
レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWCO-48
SKU 4988001749691

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:05:35
※新規ジャケット・デザイン採用

【曲目】
1.ベートーヴェン: 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 《田園》
2.ボロディン: 交響詩《中央アジアの草原にて》
3.ムソルグスキー: 歌劇《ホヴァンシチーナ》より 序奏 - 間奏曲 - ペルシャの奴隷たちの踊り

【演奏】
ロッテルダム・フィル(1)
フランス国立放送管弦楽団(2,3)
シャルル・ミュンシュ(指揮)

【録音】
1967年

※解説:高橋昭氏、藁科雅美氏

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲 第6番 ヘ長調 作品68≪田園≫ I-Allegro ma non troppo 田舎に着いた時の晴れやかな感情の目覚め
      00:09:40

      録音：Studio

    2. 2.
      交響曲 第6番 ヘ長調 作品68≪田園≫ II-Andante molto mosso 小川のほとりの情景
      00:13:34

      録音：Studio

    3. 3.
      交響曲 第6番 ヘ長調 作品68≪田園≫ III-Allegro 農民の楽しい集い
      00:05:20

      録音：Studio

    4. 4.
      交響曲 第6番 ヘ長調 作品68≪田園≫ IV-Allegro 雷雨、嵐
      00:03:49

      録音：Studio

    5. 5.
      交響曲 第6番 ヘ長調 作品68≪田園≫ V-Allegretto 牧人の歌-嵐の後の喜ばしい感謝の気持ち
      00:09:55

      録音：Studio

    6. 6.
      交響詩≪中央アジアの草原にて≫
      00:07:02

      録音：Studio

    7. 7.
      歌劇≪ホヴァンシチーナ≫より 序奏-間奏曲-ペルシャの奴隷たちの踊り
      00:16:12

      録音：Studio

※2013年 最新リマスタリング(日本コロムビア保有のマスター・テープより2013年にデジタル・リマスタング)

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商品の紹介

亡くなる前年の貴重な「田園」。動的でありながらも温もりに満ちた稀有な演奏!リマスタリングで蘇る!
パリ管就任の年に録音された、珍しいロッテルダム・フィルとの「田園」。亡くなる前年の演奏ですが、そこにあるのは老年の大家による枯れた演奏では決してなく、溢れんばかりの生命力に満ちた驚くべき演奏です。同時期録音のロシア管弦楽曲集から2曲を新規でカップリング。ミュンシュのコンサートホール音源の中でも珍しいドイツ、ロシアものが新規リマスターにより蘇ります。
ミュンシュの亡くなる前年に録音された一連のコンサートホール音源は最晩年のミュンシュの貴重な記録としてだけではなく、現在においてもいずれも多くの支持を得ている演奏です。なかでも貴重な共演と言えるロッテルダム・フィルへの客演は、普段指揮をするオケとは一風変わった音色の演奏となり、ファンにはたまらない記録。「田園」はボストン響とのRCA盤は1955年録音と10年以上前の録音であり、演奏時間もボストン響とのRCA盤はかなりの最速でしたが、こちらは比較するとどの楽章もテンポが遅くなっており、振幅の大きい演奏がきわめて特徴的です。
オケの特筆はありますが、ドイツものも得意としたミュンシュの最晩年の至芸は健在です。尚、オリジナル発売時より2曲をプラスした新カップリングでの発売。併録のロシア作品は気心が知れたフランス国立放送管との収録で、こちらも同じく1967年最晩年の貴重な記録です。尚、これらの音源はアナログ・マスターではなくデジタル音源として保存されていましたので、デジタルデータより新規でリマスタリングを行いました。
タワーレコード（2013/07/09）

メンバーズレビュー

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ベートーヴェン:交響曲第6番≪田園≫、他＜タワーレコード限定＞｜CDアルバム
旧盤より音の鮮度向上があるが，高音強調で薄めの響きなのが残念。高音を絞って聴く。演奏は晩年ミュンシュのもの故悪かろうはずはない。「田園」は明確なメリハリの中で豊かな起伏を築き，聴き手をうっとりさせる含みにも欠けていない。特に2楽章の自然な息吹の中で繰り広げられる柔らかな歌や，迫力ある4楽章から5楽章のクライマックスへと次第に高揚させていくさまは聞き物。この演奏の真価が伝わる音質であってほしかった。
2013/10/24 パヴァンヌさん
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