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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2013年07月09日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 月曜社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784865030037 |
| ページ数 | 504 |
| 判型 | 四六判 |
構成数 : 1枚
目次 : I 立ち止まらないサウンドの彼方に/自律性から解き放たれた音楽/民族音楽の栄養分析/〈学習団〉1・20総括
II 「ジャズの十月革命」を吹き抜ける大雑把な十一小節/錬音術の用語索引――フュージョン・ミュージックの分析/「ロフト・ジャズ」の測量教程/ブラック・コンテンポラリー・ミュージックの栄光と悲惨
III~IV ディスク批評[世界的蓄音盤ほか]
V "内容"と"形式"を兼ね備えた真の前衛――ヘンリー・カウ/実験室的な模索を続けるライヴハウスの周辺――〈マイナー〉を中心にしたフリーな活動/ビフォー・アンド・アフター・イーノロジー――ブライアン・イーノの本質と役割/ドゥルッティ部隊は死なず/〈現-瞬間〉として ケージと音楽パフォーマンス/パンク以後/パンク前後
アンダーグラウンド音楽シーンに絶大な影響を与えてきた稀有なイデオローグ/オルガナイザー、待望の初評論集!
巻末に書誌(年代順発表テクスト一覧)、人名および事項索引を完備。解説: 細川周平「1Q68の長い長い余波」。別刷8頁付録栞: 坂本龍一「竹田賢一」(再録)、佐々木敦「困難と悦び」、高橋悠治「死んだ歴史、ではなかった」、土取利行「ケンちゃんの耳は」、中原昌也「再び生きる喜びを」、町田康「とてもとても大切な本」。
帯文より:
「音が鳴って、音を聞いて、音を書いて、音を呼んで、そして音を知る! 竹田賢一の鼓膜は、前衛銀河の鼓動に共鳴している!」(宇川直宏)。
別刷付録栞より:
「評論家というにはあまりに思想家だし、思想家というにはあまりに実践家」(坂本龍一)。
「学究とはアカデミズムの謂ではないということ、批評とは実践の敵でも奴でもなく、双児でありえるのだということを、私は竹田の文章に教えられた」(佐々木敦)。
「現在では正気の沙汰では語れないポジティブなメッセージに向き合うことこそが、この時代には必要なのだと感じさせてくれるに十分なエッセンスが、この本には詰まっている」(中原昌也)。
「私たちが音楽とかかわりながら生きるにあたって避けて通ることのできない重要なことが書いてある」(町田康)。

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