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クラシック
CD
Schubert: String Quartet No.14; Shostakovich: Chamber Symphony Op.110a
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2013年06月27日

規格品番

BS0003

レーベル

SKU

609224512285

商品の紹介
来日記念盤! 美録音! これほどまでに美しい録音が存在したとは!

ベルリン・コンツェルトハウスは、東ベルリンの中心に位置するコンサートホールです。ここに所属するベルリン・コンツェルトハウス管(旧称ベルリン交響楽団)は、クルト・ザンデルリングのもと黄金時代を迎えた名門オーケストラ。2009年には、室内アンサンブル「ベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団」が発足しています。
本CDは、彼らのデビュー盤。ここでは、シューベルト「弦楽四重奏第14番《死と乙女》」(マーラーによる弦楽オーケストラ版)とショスタコーヴィチ「室内交響曲」(「弦楽四重奏曲第8番のルドルフ・バルシャイによる編曲)という、ふたつのカルテットの弦楽合奏版が演奏されています。
本盤の魅力は、シューベルトとショスタコーヴィチの鋭利な弦楽四重奏が、後期ロマン的な豊かな響きに読み替えられ、新たな側面を描き出していることでしょう。シューベルトがマーラーに霊感を与え、またマーラーがショスタコーヴィチに強い影響を及ぼしている事実も、このプログラムに知的な一貫性を与えています。
ベルリン・コンツェルトハウス管は、ここ5年ほどで団員の若返りを経験し、伝統を踏まえつつもフレッシュな新時代のオケに変貌しました。ドイツの新しい室内オーケストラの清新な演奏にご期待ください。

<ベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団>
ベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団は、2009年、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の室内アンサンブルとしてスタートした。ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団は、1952年にベルリン交響楽団の名前で設立されたオーケストラで、クルト・ザンデルリング、クラウス・ペーター・フロール、エリアフ・インバル等の首席指揮者のもとで国際的評価を確立。現在の名称は、2006年より用いられている。2012/13年シーズンからの首席指揮者は、イヴァン・フィッシャーである。
室内管弦楽団は、ベルリン・コンツェルトハウスにおいて毎シーズン定期公演を行っている。モットーは、「メンバーによる自主運営」。芸術監督日下紗矢子(ベルリン・コンツェルトハウス管第1コンサートマスター)のもと、プログラム、編成、ソリストの決定は、団員自身によって行われる。2012年には、オランダ・アイントホーフェンのストリオーニ音楽祭で、ミッシャ・マイスキーと共演。またドイツ・グラモフォンにダニエル・ホープ独奏による「リコンポーズド・バイ・マックス・リヒター~ヴィヴァルディ《四季》」を録音している。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料 (2013/06/11)
収録内容

構成数 | 1枚

日本語解説付

【曲目】
シューベルト: 弦楽四重奏曲第14番ニ短調《死と乙女》 D.810(グスタフ・マーラーによる弦楽オーケストラ版)
ショスタコーヴィチ: 室内交響曲op.110a(ルドルフ・バルシャイによる弦楽四重奏曲第8番ハ短調の編曲)

【演奏】
ベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団
ミヒャエル・エルクスレーベン(指揮・ヴァイオリン)

【録音】
2013年3月14日 ベルリン、コンツェルトハウス小ホール

プロデューサー: フィリップ・ネーデル
エンジニア: マルティン・キストナー
編集: ハンスイェルク・ザイラー
    • 1.
      [CD]
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