世界中で話題沸騰! マドンナをも虜にしたジプシー・パンク・ロック・グループ、ゴーゴル・ボルデロが約3年振りとなる6thアルバムをリリース! ここ日本でも大ヒットを記録した、前作にも参加していた巨匠アンドリュー・シェップス(アデル、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、リンキン・パーク他)をプロデューサーに迎え、テキサス州エル・パソにあるソニック・ランチ・スタジオで迫力満点の新曲12曲がレコーディングされた。アルバムのタイトル『プーラ・ビーダ・コンスピラシー』はスペイン語のスラングで"清らかな人生"を意味する。前作以上にパワフルで過激で暑~い夏が訪れる! 世界中のファンからそのワイルドなパフォーマンスが愛され、世界の端から端まで飛び回り、フジロック08のホワイト・ステージ・トリ前、サマソニ09のビーチ・ステージ・トリ、コーチェラ、ロラパルーザ、ボナルー、ロスキル、ロック・アム・リング、レディング、リーズなど音楽フェスのメイン・ステージで演奏してきた彼等の進化をとくとご覧あれ!
発売・販売元 提供資料(2013/06/11)
Pura Vida Conspiracy is the seventh album from New York-based, gypsy-punk collective Gogol Bordello. This record sees them bring together an array of worldly influences for the follow-up to their successful, Rick Rubin-produced release Trans-Continental Hustle. Produced with Andrew Scheps in El Paso, Texas, frontman Eugene Hutz combines the European folk of his homeland, Ukraine, with the Latin rhythms and mariachi music he discovered during a stint living in Brazil.|
Rovi
レーベルを移籍し、約3年ぶりに登場した新作はアンドリュー・シェップス(アデル、レッチリ他)の全面プロデュース! アフリカ~ブラジル音楽にもリーチした前作に比べ、わりとストレートにジプシー音楽とパンク/ハードコアをクラッシュさせていて、どこを切っても物凄いエネルギーと哀愁が迸っています。筋肉質なんだけど、音の抜き差しが絶妙で、そういう知的な部分にNYっぽさが出ていているな~と思いました。
bounce (C)清水章雅
タワーレコード(vol.357(2013年7月25日発行号)掲載)