クラシック
SACD

ショスタコーヴィチ: 交響曲第14番「死者の歌」

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フォーマット SACD
発売日 2013年07月02日
国内/輸入 輸入
レーベルTOKYO FM
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TFMCSA0038
SKU 4939589000636

スペック

SACD シングルレイヤー
新DSD マスター非圧縮

構成数 : 1枚

【曲目】
ショスタコーヴィチ: 交響曲第14番ト短調op.135「死者の歌」

【演奏】
ルドルフ・バルシャイ(指揮) モスクワ室内管弦楽団,
マクワラ・カスラシヴィリ(ソプラノ)
エフゲニー・ネステレンコ(バス)

【録音】
1975年5月16日 東京文化会館(ライヴ)

  1. 1.[SACD]

作品の情報

商品の紹介

バルシャイ未亡人激賞の大演奏!
バルシャイ モスクワ室内管 日本初演ライヴ
ショスタコーヴィチ交響曲第14番 1975年5月16日東京文化会館

バルシャイ モスクワ室内管の音こそが作曲家の思い描いた響きそのものであった。
工藤庸介(ショスタコーヴィチ研究家)

同曲世界初演者バルシャイの日本初演壮絶ライヴ! 録音もTOKYO FMシリーズ中最高と云っていいほどで、スタジオレコーディング顔負けの素晴らしい音質、うなる低弦や炸裂する打楽器のなまなましさは無類、そのうえ名人ネステレンコのバスの歌声が背筋が寒くなるほどのリアルさでとらえられています。曲の内容と相まって忘れられぬ印象を残す一枚です。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2013/06/03)

1975 年5月16日、東京文化会館ライヴ。複数あるバルシャイの当曲録音のベスト、つまりはこの曲の代表的名盤か。オケの異様な鍛え上げられ方が尋常ではない。特に《マラゲーニャ》には痺れる。血が噴き出るような鮮烈さ、とはこのことか。他の指揮者の演奏が鈍く聴こえる可能性大。その上録音が超優秀、この異形の傑作を存分に堪能されたし。(余談だが、島田雅彦氏は「自分の葬式にはこの曲を生で演奏してもらいたい」と書いていた)。
intoxicate (C)藤原聡
タワーレコード(vol.98(2012年6月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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初演から7年も経って、やっと日本初演で、演奏スタイルが最新のクルレンツィス盤とさほど変わらないのも驚きだが、音の凄さにはさらにびっくり!!初演盤の(歪だらけで)阿鼻叫喚のような迫力はないが、ぞっとするような美しさで鳥肌が立ちっぱなし、オーディオマニア必聴です。しかし、当時の聴衆のレベルには驚き!曲の終了ぎりぎりにフライング気味の拍手をするなんて、よほど練習してないとできないぞ!
2012/05/21 馬羅さん
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