「永遠のサントラ BEST&MORE 999」シリーズ。本作は、ミシェル・ルグランの手掛けた映画音楽の中でも幻とされていた映画『太陽が知っている』(1968年)のオリジナル・サウンドトラックをはじめ、他2本の映画サントラ盤をマルチ・コンパイルした初出作品。『太陽が知っている』に加え、同じくジャック・ドレー監督による『水のなかの小さな太陽』(1971年)、『パリからきた殺し屋』 (1972年)の楽曲を収録。 (C)RS
JMD(2013/10/09)
ルグラン音楽ドロン主演の極めつけの傑作サントラ!!
『太陽が知っている』(1968)
サウンドトラック
音楽 ミシェル・ルグラン
監督 ジャック・ドレー
主演 アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー
流麗さとミステリアスさを併せ持つルグラン・サウンドの
逸品。ドレー監督ドロン主演(共演ロミー・シュナイダー!)
のサスペンスをルグラン姉弟のスキャットが彩る。
サリー・スティーブンスが歌い、バーグマン夫妻が詞を
つけた、ちょっとバカラックを思わせる「ask yourself
why」も面白い。基本は、あまりにもおしゃれなジャズ。
ルグラン・サウンドが炸裂。そして、この盤はルグラン+
ドレー集ということで、73年の『パリから来た殺し屋』
(主演 ジャン・ルイ・トランティニヤン、アン・マーグレット)
のサントラでなんとルグランのジャズロックが聴け、
フランソワーズ・サガン原作の71年のラブストーリー
『水の中の小さな太陽』(主演 クローディーヌ・オージェ、
マルク・ボレル)は、しっとりと、本当に美しくメロディを
味わわせるサウンド。このサントラのCD化を待望していた
方も多いでしょう。ルグラン・ファン、そして美しいサントラを
という方全員にお薦めの名演揃い!!
(C)馬場敏裕
タワーレコード(2008/06/20)