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J-Pop
Blu-spec CD2
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SQUALL

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フォーマット Blu-spec CD2
発売日 2013年07月24日
国内/輸入 国内
レーベルSony Music Direct
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MHCL-30107
SKU 4582290393124

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:38:18

  1. 1.[Blu-spec CD2]
    1. 1.
      ~南太平洋~サンバの香り
      00:04:00

      録音:Studio

      作曲: 小田裕一郎
      編曲: 信田かずお

    2. 2.
      ブルーエンジェル
      00:03:00

      録音:Studio

      作曲: 小田裕一郎
      編曲: 信田かずお

    3. 3.
      SQUALL
      00:03:47

      録音:Studio

      作曲: 小田裕一郎
      編曲: 大村雅朗

    4. 4.
      トロピカル・ヒーロー
      00:04:43

      録音:Studio

      作曲: 小田裕一郎
      編曲: 松井忠重

    5. 5.
      裸足の季節
      00:03:46

      録音:Studio

      作曲: 小田裕一郎
      編曲: 信田かずお

    6. 6.
      ロックンロール・デイドリーム
      00:04:26

      録音:Studio

      作曲: 小田裕一郎
      編曲: 大村雅朗

    7. 7.
      クールギャング
      00:03:44

      録音:Studio

      作曲: 小田裕一郎
      編曲: 松井忠重

    8. 8.
      青い珊瑚礁
      00:03:42

      録音:Studio

      作曲: 小田裕一郎
      編曲: 大村雅朗

    9. 9.
      九月の夕暮れ
      00:03:09

      録音:Studio

      作曲: 小田裕一郎
      編曲: 信田かずお

    10. 10.
      潮騒
      00:03:56

      録音:Studio

      作曲: 小田裕一郎
      編曲: 大村雅朗

作品の情報

メイン
アーティスト: 松田聖子

オリジナル発売日:1980年08月01日

商品の紹介

1980年に「裸足の季節」でデビューを飾り、シングル2枚目にして大ヒットを記録した「青い珊瑚礁」収録の記念すべきデビュー・アルバム。松田聖子の礎となる初期の楽曲の大半を担当する三浦徳子氏、小田裕一郎氏のコンビが全作詞・作曲を手掛け、数多くの松田作品で知られるアレンジャー、大村雅朗氏も4曲参加。山口百恵以降の日本を代表するアイドルとして華麗に羽ばたいた80年代屈指のデビュー作。
発売・販売元 提供資料(2021/10/12)

松田聖子の不朽の名作『SQUALL』がBlu-spec CD2で登場。「~南太平洋~サンバの香り」「ブルーエンジェル」「青い珊瑚礁」他を収録。 (C)RS
JMD(2013/06/07)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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私は、SA CDで聴いている。私はクラシックファンだが、クラシックファンは多分聖子ファンは多いと思う。彼女は唯、可愛いだけのアイドルではない。歌や声で人を惹きつける。このアルバムはほとんど長調の曲ばかりだ。明るい歌を一生懸命に力一杯歌うところにものすごく共感できる。短調の曲が多い山口百恵や中森明菜とは著しく対照的だ。山口百恵や中森明菜を高く評価する人もいるが、陰気な歌を暗い声で聴かされても楽しくないし、感動もしない。私にとって歌姫は松田聖子です。
2
スコール、風立ちぬ、パイナップル、ユートピアは特に好んでよく聴く。スコールの中では、サンバの香りが逸品。波の音から始まり、サンバが重なり、そこに彼女の輝くボーカルが乗る、なんと思考を凝らした贅沢な作品なんだろう!風立ちぬでも書いたが、私は彼女のボーカルに集中してふとした発音などに天才っぷりを発見するのを今でも楽しんでいる。このデビューアルバムでもやはりそれを感じる。若松宗雄に衝撃を与えた声、南太平洋のどこまでも開けた明るく眩しい海を想像した、みたいな事を若松さんの著書で書かれていたが、まさにサンバの香りがそれなんでしょう、南太平洋って副題付いてますからね。また、その当時の日本屈指のマスタリング?される方に、ほとんど口を開かない方だそうだが、裸足の季節のマスタリングを依頼した際、この子、売れるね、と言われて嬉しかったと、同じく若松さんの著者の中で紹介されている。そんな事を思いながら聴くと、感慨深いものがある。そう!だから、音をいじっちゃダメなんです、正しいのはレコードで聴くのがベストなんですが、CDだと、初盤の3500円盤なんです。リマスターしていじられた音はそれじゃ無くなっちゃうので。彼女の声は、あまり高音を強めたら魅力が無くなると思ってます。微妙なマスタリングだと思うんだけど。高音を強めると、瑞々しさとか、透明感、ハスキーな部分のクリア感は増しますが、彼女の表現力の宝の部分を欠いちゃうなぁ、と。簡単に言えば、赤いスイートピーの、サビじゃない部分、あそこには、彼女の表現力、感情がむちゃくちゃ散りばめられてる、それが台無しになるって事です。高級なハードで青い珊瑚礁の3500円盤と最新リマスター盤を聴き比べると、熱いむ〜ね〜 聞こえるでしょ〜、から、すは〜だに〜の部分って、声質が変わるのですが、そこをリマスターして高音強めると台無しにしちゃうんですよね。その後に来る、キラキラ〜の表現に度肝を抜かれるし、さん〜ごしょ〜の声質、こんな天才、居ないです。
2
デビューアルバムとは思えない圧倒的な歌唱力が印象的です。当時はぶりっこ、うそなきとか彼女の本質ではない部分ばかり注目されていたように思います。もちろんまだ荒削りではありますが、その後の全盛期から今に至るトップボーカリストとしての才能を感じます。

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