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ダンス・ドラッグ・ロックンロール 2 ~"写真で見る"もうひとつの音楽史~

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フォーマット ムック
発売日 2013年06月03日
国内/輸入 国内
出版社シーディージャーナル
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784861711060
ページ数 192
判型 四六

構成数 : 1枚

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1980年代に渡英し、カメラマンとして活躍。帰国後、カメラマン、音楽ライター、イベント・オーガナイザー等として活躍するクボケンこと久保憲司さんが、自らの体験を中心に語り好評を得た『ダンス・ドラッグ・ロックンロール』の続編。好評だった写真頁を今回は大幅増。カート・コバーン&コートニー・ラヴ、ビョーク、トム・ヨーク(レディオヘッド)、ケミカル・ブラザーズ、ラモーンズ、イアン・マッカロク、ケヴィン・シールズなど貴重な写真を大量に掲載します。本文では、前作で扱ったニューウェイヴ勃興から現在にいたるまでの、ロックとダンスと''エクスタシー''の関係をさらに深く掘り下げたほか、今回は、ビートルズ、ボブ・ディランなどの60年代の音楽、久保さん自身かずかずの現場に立ち会ってきたロックフェスティバル、ゲイやドラッグといった音楽と密接に関わりがありながらもあまり言及されることのないテーマをも扱います。

・「天才イケメンフォトグラファー(スタイル抜群)クボケンの新刊、面白い!名著。」石野卓球(電気グルーヴ)

・「クボさん、ダンスドラッグロケンロール本、ポチったら何故か二冊届いて、読んだよ~。めちゃおもろかった!」岸田繁(くるり)

・「久保憲司『ダンス・ドラッグ・ロックンロール』、遅ればせながら読んだ。クボケンのロック話は、実体験に基づいたものばかりで、とても清々しい。自分を大きく見せることもないから、清潔だし。皮膚感覚を伴った歌詞の解釈も素晴らしい。日本人によるロック評論/コラムでは、一番好きだな。」松山晋也(音楽評論家)

作品の情報

メイン
著者: 久保憲司
監修: 鈴木喜之

商品の紹介

写真家の久保憲司が実体験を元に綴ったロック史本の第2弾。80年代から海外に渡り、ロックの現場に居合わせていた筆者だからこそのレアなエピソードが満載なうえに、関西弁丸出しの活きのいい語り口で一気に読ませる。なかでも、評論ではあまり見えてこないドラッグや性とロックの関係を、わかりやすく紹介しているのも興味深い。本人が撮った写真も多数掲載。
bounce (C)村尾泰郎
タワーレコード(vol.357(2013年7月25日発行号)掲載)

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