2009年、エレクトロニック・ミュージックの無限の可能性を誇示した新鋭プロデューサー、ジョン・ホプキンスが4年振り4作目となる『イミュニティ』をリリース! 本作では、前作とは打って変りサージョンを彷彿とさせる激しいテクノ・サウンドが取り入れられている。もちろんジョンによる至高のエレクトロニカ・サウンドも随所に織り交ぜられている。また、8曲目「イミュニティ」ではゲスト・ヴォーカルとして英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズ2011にもノミネートされたキング・クレオソートが参加。このコラボレーションは2011年リリースのキング・クレオソート&ジョン・ホプキンス名義『ダイアモンド・マイン』以来となる。コールドプレイのグラミー賞受賞アルバム『美しき生命』へ楽曲の一部を提供/プロデューサーとして活躍。更にコールドプレイの日本ツアーではオープニングアクトとして来日。ブライアン・イーノ、レオ・アブラハムスとのコラボレーション作品『スモール・クラフト・オン・ア・ミルク・シー』を経て辿り着いた、ジョン・ホプキンスの最新サウンドを堪能せよ!
発売・販売元 提供資料(2013/04/12)
裏方として控えめに活動してきた男であるが、今回の新作で見せる荒々しさはどうだ。野蛮なグリッチ・ノイズとサージョンばりのビートが執拗に鳴り響き、フロアに歓喜をもたらす。ドープで終末的な音のなかに秘められたこの快楽を、私たちはどう受け止めればいいのか。と思った矢先、打って変わって終盤のチルアウト的な繊細さに安堵させられ……。飴と鞭? 〈TAICOCLUB〉の出演も決まり、大きな話題を呼びそうな一枚。
bounce (C)水上渉
タワーレコード(vol.365(2014年3月25日発行号)掲載)