マヤ・タミル/Haydn: Symphony No.60, No.104, Piano Concerto Hob.XVIII-11

クラシック

Haydn: Symphony No.60, No.104, Piano Concerto Hob.XVIII-11

マヤ・タミル、ヨエル・レヴィ、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団

★★★★★

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2013年04月25日
規格品番	HEL029663
レーベル	Helicon
SKU	7293627966320

作品の情報

メイン

ピアノ

：

マヤ・タミル

指揮

：

ヨエル・レヴィ

管弦楽

：

イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団

その他

作曲

：

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン

商品の紹介

イスラエル・フィル首席客演指揮者ヨエル・レヴィ
12歳の天才少女、マヤ・タミルによるハイドンのピアノ協奏曲

1950年ルーマニア生まれの名匠ヨエル・レヴィによるハイドン。イスラエル・フィルの首席客演指揮者、イル・ド・フランス国立管の首席指揮者などを務めています。アトランタ響とのCD(TERARC)でもおなじみですが、このたび、2012年のイスラエル・フィルとのライヴ録音が登場するはこびとなりました。
注目なのが、ピアノ協奏曲でソリストを務めたピアニスト、マヤ・タミル。彼女はこの録音当時12歳というイスラエルの天才少女ピアニストで、ハイドンの名曲を、絶妙なテンポ感、細やかなデュナーミクの変化をつけながらも、子供らしい気持のよいまっすぐな演奏で弾ききっています。レヴィとオーケストラの献身的なサポートも印象的。ハイドンの交響曲第60番は劇付随音楽で、原作となった劇の主人公の、うっかりした性格を反映して、笑いをさそう要素が職人ハイドンによって盛り込まれていますが、ヨエル・レヴィはきびきびとした指揮ぶりでこれらの要素を効果的に響かせています。「ロンドン」でも、イスラエル・フィルのみずみずしい音色の弦楽器パートが光ります。
キングインターナショナル

発売・販売元提供資料（2013/03/28）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:12:00

【曲目】
ハイドン:
交響曲第60番ハ長調「うっかり者」
104番ニ長調「ロンドン」
ピアノ協奏曲ニ長調 Hob.XVIII-11
【演奏】
マヤ・タミル(ピアノ)
ヨエル・レヴィ(指揮)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2012年4月30日イェルサレム・シアター/フライデイ・モーニング・インテルメッツォ・シリーズ・コンサート(ライヴ)

1.

[CD]
- 1.
  
  Symphony No. 60 in C major "Il Distratto": 1. Adagio - Allegro di molto
- 2.
  
  Symphony No. 60 in C major "Il Distratto": 2. Andante
- 3.
  
  Symphony No. 60 in C major "Il Distratto": 3. Menuetto
- 4.
  
  Symphony No. 60 in C major "Il Distratto": 4. Presto
- 5.
  
  Symphony No. 60 in C major "Il Distratto": 5. Adagio (Di Lamentatione)
- 6.
  
  Symphony No. 60 in C major "Il Distratto": 6. Finale: Prestissimo
- 7.
  
  Concerto in D major, for piano and orchestra: 1. Vivace
- 8.
  
  Concerto in D major, for piano and orchestra: 2. Un poco adagio
- 9.
  
  Concerto in D major, for piano and orchestra: 3. Rondo all'Ungharese: Allegro assai
- 10.
  
  Symphony No. 104 in D major "London": 1. Adagio - Allegro di molto
- 11.
  
  Symphony No. 104 in D major "London": 2. Andante
- 12.
  
  Symphony No. 104 in D major "London": 3. Menuetto: Allegro
- 13.
  
  Symphony No. 104 in D major "London": 4. Finale: Allegro spiritoso