日本を代表するサックス・プレイヤー、渡辺貞夫の25年ぶり(2013年時)となるブラジル・レコーディング・アルバム。心あたたまる渡辺貞夫メロディをジャジーに奏でるブラジリアン・フレイヴァー溢れる会心作。サポート・ミュージシャンとして、ブラジルの人気ヴォーカリストのルチアナ・スーザやギタリストのスワミ Jr.、ドラマーのセルソ・ヂ・アルメイダらが参加。 (C)RS
JMD(2013/04/05)
25年振りにブラジルでレコーディングを行った2013年作。1968年に初めてブラジルでレコーディングしてから45年、そして、前回のブラジル・レコーディングから25年、再びブラジルを訪れての録音で、さらに2013年で80歳を迎えるという節目でもあり、ブラジル・レコーディングの総決算、ブラジル音楽を愛する渡辺貞夫メロディの集大成がここに。心あたたまる渡辺貞夫のメロディとブラジリアン・フレイヴァーが溢れる会心作です。サポート・ミュージシャンには、ブラジルの人気ヴォーカリスト=ルシアーナ・ソウザ、キューバの至宝オマーラ・ポルトゥオンドの音楽監督としても知られるギタリスト=スワミJr.、ホーザ・バッソスとの共演で知られ渡辺貞夫との共演経験もあるドラマー=セルソ・ヂ・アルメイダや、同じく渡辺貞夫との共演経験があるパーカッショニスト=クレーベル・アルメイダとピアニストのファビオ・トーレスが中心となり、ゲスト・シンガーとして実力派ヴォーカリスト、ファビアーナ・コッツアを迎えた。
ビクター
発売・販売元 提供資料(2013/03/26)