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    懐かしの列車紀行シリーズ21 キハ181系 はまかぜ

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    フォーマット DVD
    発売日 2013年04月26日
    国内/輸入 国内
    レーベルアネック
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    規格品番 ANRW-82024
    SKU 4560292373436

    構成数 : 1枚

    1. 1.[DVD]

    キハ181系は、特急形気動車としてその快適性から好評を博していました。在来のキハ80系の設計コンセプトを踏襲しつつ、キハ90系試作車における大出力エンジン開発の成果を踏まえ、国鉄の量産気動車としては初の500PS級大出力エンジン搭載車となりました。大出力を利して主に電化前の中央西線や奥羽本線、伯備線、土讃線など勾配区間が連続する急峻な山岳線区を中心に、特急列車用として1968年から1972年までに158両が製造され、投入されました。JR移管後は、四国や陰陽連絡、山陰地区で活躍を続けてきましたが、一部路線の電化や次世代の特急形気動車にその任を譲り、最後に残ったのがJR西日本の「はまかぜ」でした。2010年11月には、新鋭キハ189に置き換えられ定期運用から離脱、2010年12月の臨時特急「カニカニはまかぜ」を最後にすべての運用から引退しました。これにより、国鉄時代から本州、四国で活躍してきたその雄姿にピリオドを打ちました。今回、映像特典として、2005年夏に運転されたキハ65エーデル車による「あまるべロマン」の走行風景を一部紹介しています。「はまかぜ」は、西日本旅客鉄道(JR西日本)が大阪駅~香住駅・浜坂駅・鳥取駅間を東海道本線・山陽本線(JR神戸線)・播但線・山陰本線経由で運転されている、北近畿ビッグXネットワークを形成する特急列車の一つです。

    ●1982年7月から2010年11月まで活躍をしたキハ181系での定期運用を紹介。特に、播但線から山陰本線での走行シーンをまとめ、播但線での生野峠越えや山陰本線宿南信号場での3号・4号の交換シーン、相谷信号場での運転停車、旧餘部鉄橋を渡る姿などを収録
    ●一部1990年代や2005年に撮影した国鉄色車両のシーンも紹介
    ●2005年夏に運転されたキハ65エーデル車による「あまるべロマン」の走行風景を一部紹介
    ■この作品は、一部古い映像素材を編集しているため、お見苦しい点がございますことをご容赦ください。また、一部車両走行音以外の雑音を消音しているため、その箇所には音声がない場合がございます。重ねてご了承ください。

    作品の情報

    オリジナル発売日:2013年04月26日

    商品の紹介

    現在では姿を見ることができなくなってしまった国鉄型車両にスポットをあて、各地で活躍をしていた普段の列車たちの姿を紹介。沿線の風景をバックに、走行シーンで綴る列車紀行、車両の形式や走行線区、列車名など、当時の様々な列車の魅力に迫ります!
    発売・販売元 提供資料(2013/05/13)

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