2013年の5月13日はチェット・ベイカーの没後25周年。1970年代半ばに活動拠点をヨーロッパに移したチェット・ベイカーは、イタリアにも滞在した深い繋がりがあります。このアニバーサリー・イヤーにチェットが歌った有名曲や、日本でも人気の名作M-6、チェットがエンニオ・モリコーネと共演したM-9、チェットが出たイタリア映画『ローマ』の中で歌ったレアなM-10などイタリア人ならではの視点も加え、ジョー・バルビエリ特有のソフトなヴォーカルでオマージュを捧げたクワイエット・ビューティー・サウンド。日本盤ボーナス・トラックにはあの「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」を収録! メンバーはアントニオ・フレーザ(p)と、イタリアの俊英ルカ・アキーノ(tp, flgh)。ゲストはヴィニシウス・カントゥアリア、ステイシー・ケントが参加! 他にもイタリアン・ジャズの大物で、チェットとの共演歴もあるフリオ・ディ・カストリ(b)とニコラ・スティロ(fl, g, p)も参加。原題「チェットは生きている(Chet Lives!)」の通り、あの名盤『チェット・ベイカー・シングス』の世界観を南イタリア風味のソフト・サウンドで再構築した極上の内容。
コロムビア
発売・販売元 提供資料(2013/04/19)
ナポリ出身のシンガー・ソングライター、ジョー・バルビエリのオリジナル・アルバム。没後25周年(2013年時)を迎えるチェット・ベイカーの歌唱レパートリーを取り上げた内容。チェットが歌った有名曲などを、イタリア人ならではの視点も加え、ジョー・バルビエリ特有のソフトなヴォーカルでオマージュを捧げたクワイエット・ビューティー・サウンド集。 (C)RS
JMD(2013/03/27)
没後25 周年を迎えたチェット・ベイカー。ジョー・バルビエリが、ジャズの名手達と共に、イタリア、ジャズ、ブラジルとの繋がりを紐解くイタリア式オマージュ作品。名作『チェット・ベイカー・シングス』の収録曲を中心に、映画でしか聴けない《アリヴェデルチ》、ジョアン・ジルベルトも演奏した《エスターテ》、そしてシークレットでモリコーネ楽団とのアノ曲まで収録! 彼の甘美で官能的な歌唱は、まるでチェットが生きている様にさえ感じる。
intoxicate (C)真志田健次
タワーレコード(vol.104(2013年6月20日発行号)掲載)