Jazz
CDアルバム

This Just In

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年04月24日
国内/輸入 輸入
レーベルJazz Village/Harmonia Mundi/King International
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 JV570013
SKU 3149027000925

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:50:41
Personnel: Gilad Hekselman (guitars, synthesizer, glockenspiel); Marcus Gilmore (drums). Audio Mixer: Michael Perez-Cisneros. Recording information: Peter Karl Studios (12/2011-01/2012).

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Above

      アーティスト: Gilad Hekselman

    2. 2.
      Newsflash, Pt. 1

      アーティスト: Gilad Hekselman

    3. 3.
      This Just In

      アーティスト: Gilad Hekselman

    4. 4.
      Newsflash, Pt. 2

      アーティスト: Gilad Hekselman

    5. 5.
      Ghost of the North, The

      アーティスト: Gilad Hekselman

    6. 6.
      Newsflash, Pt. 3

      アーティスト: Gilad Hekselman

    7. 7.
      March of the Sad Ones

      アーティスト: Gilad Hekselman

    8. 8.
      Newsflash, Pt. 4

      アーティスト: Gilad Hekselman

    9. 9.
      Nothing Personal

      アーティスト: Gilad Hekselman

    10. 10.
      Eye In the Sky

      アーティスト: Gilad Hekselman

    11. 11.
      Newsflash

      アーティスト: Gilad Hekselman

    12. 12.
      Dreamers

      アーティスト: Gilad Hekselman

    13. 13.
      This Just Out

      アーティスト: Gilad Hekselman

作品の情報

メイン
アーティスト: Gilad Hekselman

その他
エンジニア: Michael Perez-Cisneros
プロデューサー: Gilad Hekselman

商品の紹介

イスラエル出身、飛躍する若き才能、ギラッド・ヘクセルマン。ジョー・マーティン(b)、マーカス・ギルモア(ds)とのレギュラー・グループに、マーク・ターナー(ts)を加えたカルテットでの快心第4弾。パット・メセニーやカート・ローゼンウインケルの流れをくみ、前作同様、トリオでのトラックでは、メセニーの名作『99→00』を彷彿とさせるほどの究極のギター・サウンドを披露し、オープニングから唸らされます。このスペイシーで、ヴィジュアル的なものも思い起こさせるサウンド、物語性にも満ちた展開、やはり才能でしょう。また、宇宙的な中に牧歌的な空気を漂わせる楽曲もあり、ポール・モチアン、マーク・ジョンソンと組んだウォルフガング・ムースピールのトリオ作のような不思議なサウンドがあります。また、今回もゲストとして参加するマーク・ターナーを迎えたカルテットでは、NY最先端のスリリングなコンテンポラリー・サウンドを聴かせます。とかく、スタジオ盤だとクールになりすぎなマーク・ターナーと言われるものの、本作では、ライヴで聴かせるダイナミックさがあり、ロイ・ヘインズの孫であるマーカス・ギルモアの自在のドラミングも素晴らしく、4者の奔放かつエキサイティングな演奏を聴かせてくれます。一瞬ソロを奪いとったかと思ったへクセルマンのギターに鋭く切りこみ返し、矢継早に応酬するターナー。この演奏の姿、生で見たら、どんなだっただろう、と好奇心をそそられるワン・シーンです。素晴らしい先輩ギタリストの世界を呼吸し、独自の音世界を構築し活躍する、ギラッド・ヘクセルマン。今回はシンセの音も効果的で一層縦横無尽! 今後もますます楽しみです。
発売・販売元 提供資料(2013/03/19)

ジョン・コルトレーンやソニー・ロリンズら巨匠の系譜を現代に受け継ぐ、新主流派テナー奏者J . D .アレンの新作は『Pharoah's Children』(2007年)以来となるピアノを加えての作品。そのピアノには今年3月にリリースした『Breakthrough』でその才能を改めてジャズファンへ魅せつけたエルダー・ジャンギロフを起用。豪快なブロウの中にもロマンティシズムとリリシズムを感じさせるアレンと、色鮮やかな超絶技巧を発揮するエルダーが織りなす快心作。
intoxicate (C)合田育功
タワーレコード(vol.104(2013年6月20日発行号)掲載)

ギター・ゴッド、カート・ローゼンウィンケルの影響を受けた世代では、最も注目な逸材ギタリスト、ギラッド・ヘクセルマン。4作目となる今作でも、マーク・ターナー(ts)、マーカス・ギルモア(ds)、ジョー・マーティン(b)との不動のラインナップで充実した仕上がりに。濃厚な長尺トラックの間にアイディアのスケッチのようなインタールードを挿入した構成も新鮮で、今年はチック・コリア(p)との活動などで多忙を極めるマーカス・ギルモア(ds)との濃密なインタープレイも聴きどころ。
intoxicate (C)編集部
タワーレコード(vol.103(2013年4月20日発行号)掲載)

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