クラシック
CDアルバム

Schubert: Complete Piano Trios

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年04月16日
国内/輸入 輸入
レーベルRCA Red Seal
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 88765443442
SKU 887654434425

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
シューベルト:
ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調Op.99 D.898
ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調Op.100 D.929
岩の上の羊飼い D.965(ピアノ三重奏編曲版)
歌曲集「白鳥の歌」より「セレナード」(ピアノ三重奏編曲版)
【演奏】
オリヴァー・シュニーダー・トリオ
〔オリヴァー・シュニーダー(P), アンドレアス・ヤンケ(Vn), ベンヤミン・ニッフェネッガー(Vc)〕
【録音】
2012年7月8~10日 イギリス、サフォーク州、ポットン・ホール (デジタル:セッション)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

スイスの気鋭のピアニスト、オリヴァー・シュニーダーによるRCA Red Sealへの5枚目のアルバムはシューベルト畢生のピアノ三重奏曲2曲。シューベルトの音楽を聴くときの楽しみのひとつに、これらを「古典派」の作品と捉えるか、それとも「ロマン派」として味わうか。これはかなり重要なファクターといえるでしょう。シュニーダー、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団コンサートマスターのヤンケ、同団首席チェリストのニッフェネッガーの3人は、このトリオをロマン派にどっぷり入り込んだ音楽として奏しているよう。とりわけ、アンサンブルを先導していくシュニーダーが凄い。特にロマン派音楽を得意とするシュニーダーですが、ここでの表現力は更に深みを増しています。第1番の第1楽章、冒頭はさりげなく始められますが、音楽が進むにつれ、表現は激しく濃くなり、第2楽章の悲痛さ(冬の旅にも似た嘆き節)も斬新で素晴らしい表現です。

【オリヴァー・シュニーダー】
1973年スイス生まれ。10歳に満たない若さでパリのツェムリンスキー弦楽四重奏団とのデビューを果たし、チューリヒ音楽院にてオメロ・フランセッシュに師事して最高位で卒業。その後、ウィーン国立音楽院大学、マンハッタン音楽院でも学位を取得し、ピーバディー音楽院にてレオン・フライシャーに師事、2001年卒業。ヨーロッパ、アメリカ、日本の各地で演奏活動を積極的に行い、ヴェルヴィエ音楽祭、チューリヒ祝祭週間など主要音楽祭にも参加。トーンハレ管弦楽団をはじめヨーロッパの多くのオーケストラとの共演も果たしています。2004年と2006年にユリア・フィッシャーとの共演で来日しています。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2013/03/18)

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