Jazz
CDアルバム

Live in New York at Jazz Standards

0.0

販売価格

¥
2,490
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2013年04月20日
国内/輸入 輸入
レーベルSunnyside Communications
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SSC1343
SKU 016728134323

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:59:28
Personnel: Edward Simon (piano); Brian Blade (drums). Audio Mixer: Tom Lazarus. Recording information: Jazz Standard, New York (12/18/2010-12/19/2010). Photographer: Daniel Boccato. Recorded in 2010, this live album features pianist Edward Simon's trio live in concert at the Jazz Standard in New York City. Joining Simon is bassist John Patitucci and drummer Brian Blade. This is expansive, sophisticated jazz that makes room for swinging post-bop and songs influenced by Simon's native Venezuela. ~ Matt Collar

録音: 2010年12月18日、19日 ニューヨーク、Jazz Standard

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Poesia

      アーティスト: Edward Simon Trio

    2. 2.
      Chovendo Na Roseira

      アーティスト: Edward Simon Trio

    3. 3.
      Pathless Path

      アーティスト: Edward Simon Trio

    4. 4.
      Giant Steps

      アーティスト: Edward Simon Trio

    5. 5.
      Pere

      アーティスト: Edward Simon Trio

作品の情報

メイン
アーティスト: Edward Simon Trio

その他
エンジニア: Tom Lazarus
プロデューサー: Edward Simon

商品の紹介

サイモン~パティトゥッチ~ブライアン
10年の共演歴を持つNY精鋭トリオの秀逸初ライブ作品
ブライアンのドラミングも素晴らしすぎです!

エドワード・サイモン~ジョン・パティトゥッチ~ブライアン・ブレイドのトリオによるニューヨークの名クラブ、Jazz Standardでのライブ録音。このトリオは、ほぼ10年の活動歴。2000年にデヴィッド・ビニーのグループでサイモンとブライアンが出会ったことを原点とし、2003年に、パティトゥッチ名義の"Songs, Stories, Spirituals"(Concord)で一同揃って初録音。2006年にはいよいよトリオで"Unicity"2010年には"Poesia"をリリースして、日本でもスマッシュ・ヒットを記録したので、記憶しているファンの方も多くいらっしゃることでしょう。
本作は初のライブ録音。スタジオ作品では収めきれない、ソロの素晴らしさを存分に伝えたい、と思ったサイモンが録音を決意したとのことですが、単に成り行きでリリースするライブ録音作品ではなく、意図的なものが原点になった本作には、素晴らしい演奏があります。三者が三者とも持ち味を発揮したエキサイティングかつリリカルなトリオ演奏。繊細かつ、シナヤカで強靭なエドワード・サイモンのピアノに、チック・コリアでさえも魅了したパティトゥッチ、そして、ダイナミックかつ緻密で歌を感じさせるブライアン。ブライアンの素晴らしさは、参加作では必ず語られるものですが、ここでのドラミングも素晴らしすぎます。曲の展開を鮮やかにドラマティックに盛り上げるニクイ技満載の演奏にはとにかく唸らされます。
演奏された曲目は、スタジオ作品でも披露された曲も含め、また3人がこのライブの前にもしばしば演奏しているものの数々。リリカルかつ繊細な響きをたたえた前作のタイトル曲にもなったオープニング<Poesia>, ルシアーナ・ソウザとの縁で演奏するようになったカルロス・ジョビン作曲のM-2, ファースト・アルバムにも収録されたM-3, ライブではお馴染というコルトレーンの名曲M-4(淡々とエキサイティング、かつ詩的な名演!)、パキート・デリベラのラストまで、慣れ親しんだ曲を中心に、ほとんどが10分以上の演奏ながら、1曲1曲の長さを全く感じさせない演奏でリスナーを魅了します。
ストーリー性にも富み、スタジオ作の端正な美しさはそのままに、ライブならではの熱も加わった秀逸な作品! 会場の歓声も熱いです!!
発売・販売元 提供資料(2013/03/15)

マーク・ターナーとの出会いから始まり、数々のレーベルを渡り歩き続けたエドワード・サイモン(P)がイタリアの名門レーベルCam Jazz在籍時より組むジョン・パティトゥッチ(b)、ブライアン・ブレイド(ds)との初ライヴ盤をリリース。彼らのライヴでお馴染みのコルトレーンやアントニオ・カルロス・ジョビンのカヴァーとオリジナル曲を織り交ぜ、三者三様のプレイを思う存分堪能できる一枚。
intoxicate (C)合田育功
タワーレコード(vol.104(2013年6月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。