| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2013年03月28日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | FACT |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 2050268549474 |
| ページ数 | 136 |
| 判型 | A4変型 |
構成数 : 1枚
・特集1: 震災から2年、今『被災地』に鳴る音楽とは
「東北ライブハウス大作戦」の活動で、有志により建てられたライヴハウスを歴訪。東北のライヴハウスに心を寄せる横山健(Hi-STANDARD)、MAN WITH A MISSION、locofrank、そして東北出身の高橋優にインタヴュー。まだ遠い「復興」を目指す現地レポートも。
・特集2: 仕事と音楽
音楽を鳴らすために働くのか、それとも……? ステージで見せる顔とは別の、アーティストたちの「働く男」の側面に密着&インタヴュー。奈部川光義(ATATA)、一ノ瀬雄太(快速東京)、井澤惇(LITE)、塔山忠臣(0.8秒と衝撃)など、密接に関わる仕事と音楽、人生と音楽について語る。
・特集3: 地域と音楽
音楽は、必ずその土地の息吹を取り込んで生れてくる。故郷で生まれ育ち、地方を地盤として活躍するアーティストたちに話を聞く。京都にルーツを持つ岸田繁(くるり)、YeYeが「郷土と音楽」について語ります。また、北海道から沖縄まで日本全国を「音楽」という観点で切り、出身アーティスト・名物ライヴハウスなどを概観します。ロンドン、マンチェスター、リヴァプールなどブリティッシュ・ロックの聖地も語ります。
・特集4: 洋楽特集
「洋楽退潮」が叫ばれる昨今、逆に「英語詞で歌う日本人アーティスト」も増えてきた。今回は彼らを代表して、川上洋平([champagne])×日高央(THE STARBEMS/ex.BEAT CRUSADERS)という海外在住経験のあるアーティストの対談を実現。
この他、スガシカオと金田康平(THE ラブ人間)が語る村上春樹偏愛インタヴューなど、企画満載!
音楽ファンによる音楽ファンのための新しい音楽雑誌「OTONARI」です。
まずは特集「震災から2年—今を生きる人々、そこで鳴る音楽—」。震災地で熱く繰り広げられる東北ライブハウス大作戦の現場に体当たりしました。locofrankとMAN WITH A MISSIONとKen Yokoyama、そして高橋優が打ち明ける「あの日からの自分」インタヴューもあります。次の特集は「音楽以外の仕事をしながら活動し続けるアーティストのドキュメンタリー」。一ノ瀬雄太(快速東京)、奈部川光義(ATATA)、井澤惇(LITE)、塔山忠臣(0.8秒と衝撃。)、それぞれの仕事現場と考え方に迫りました。続くは「特集:街と音楽の在り方」。ここでは岸田繁(くるり)、YeYeが語る「京都」、SPECIAL OTHERSのルーツ「横浜」、山口一郎(サカナクション)など各地出身のアーティストを迎え、それぞれの街と音楽の特別な関係をレポートします。他にも日高央(THESTARBEMS)×川上洋平([Champagne])が、英語で歌う意味と快感を腹を抱えて楽しく語り合う対談!スガシカオと金田康平(THEラブ人間)が語り尽くす村上春樹への偏愛!COME BACK MY DAUGHTERSやHOLIDAYS OF SEVENTEENが首ったけの洋楽バンドWEEZERの魅力や、今や絶滅品種になりかけた洋楽ロックの素晴らしさを特集しました。あなたの「お隣」で音楽を語る「OTONARI」をお楽しみください!

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