クラシック
CDアルバム

Ernest Alder: L'Opera Concertant

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年05月02日
国内/輸入 輸入
レーベルATMA Classique
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ACD22652
SKU 722056265225

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:18:00

『エルンスト・エルダー(1853-1904): フランス・オペラ室内楽編曲集』
【曲目】
エルンスト・エルダー(1853-1904):
サムソンとデリラ(サン=サーンス)
ミニョン(トマ)
ポルティチの唖娘(オベール)
プロエルメルの許し(マイアベーア)
ユグノー教徒(マイアベーア)
ル・シッド(マスネ)
ウェルテル(マスネ)
【演奏】
トリオ・オシュラガ
〔アンヌ・ロベルト(Vn)、ポール・マーリン(Vc)、ステファン・ルムラン(Pf)〕

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Samson et Dalila
    2. 2.
      Mignon
    3. 3.
      La Muette de Portici
    4. 4.
      Le Pardon de Ploermel
    5. 5.
      Les Huguenots
    6. 6.
      Le Cid
    7. 7.
      Werther

作品の情報

メイン
アンサンブル: トリオ・オシュラガ

その他
作曲: Ernest Alder

商品の紹介

編曲名人エルンスト・エルダー
フランス・ロマンティック・オペラを美しく描く

これまで隠れた名曲を数々録音してきたカナダのトリオ・オシュラガ。今回はスイスの作曲家兼指揮者であるエルンスト・エルダーを取り上げます。現在エルダーは音楽史上忘れ去られてしまっていますが、大変優れた音楽家であり特に弦楽四重奏のための編曲もので才能を発揮していました。彼自身の作品は合唱と管弦楽曲、そしてピアノのためのサロン音楽を多く書き、当時人気でありました。とは言うもののロマンティック・オペラの編曲者としての秀でた彼の才能は、このトリオ・オシュラガの演奏によって再確認されることになるでしょう。ここに収録されている作品は、「ユグノー教徒」、「ミニョン」、「ウェルテル」そして「サムソンとデリラ」のような19 世紀フランス・オペラ・アリアの編曲。幾つかの編曲はピアノ・ソロか2 台ピアノのための作品でしたが、エルダー自身の興味がトリオへと向いた時期があり、ピアノやフルートを加えたトリオ編成の曲も多く書かれています。1894-95 年には「ウェルテル」と「ミニョン」を含む編曲が入った楽譜コレクション「オペラ・コンチェルタント」が出版。このコレクション・シリーズの販売は成功し、エルダーの死後もレオン・ロケ、アンリ・ムートン、エミール・タヴァンらによって継続していました。
2000年に結成されましたトリオ・オシュラガですが、2012年夏にチェロのポール・マーリンとピアノのステファン・ルムランが脱退し、この録音がオリジナル・
メンバーでの最後となりました。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2013/03/14)

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