フォーマット |
書籍 |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2013年03月25日 |
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規格品番 |
- |
レーベル |
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ISBN |
9784636892499 |
''すべての人々を興奮させ、困惑させ、驚愕させる、生きる伝説ミック・ジャガーの伝記決定版。これが''ミック''だ。
ローリングストーンズの顔である、69歳の現役ロッカー「ミック・ジャガー」。今までに過激な噂が絶えないミックだが、本書では今まで明かされなかった真実が盛りだくさん。2012年7月にアメリカで発売されると、ニューヨークタイムズランキングで音楽書としては異例の3週連続トップ10ランクイン。ローリング・ストーンズという世界最強のロックバンドを作り上げた男のスキャンダル、騒乱、狂気、そして才能の全貌。
「やつはたしかに利口なクソ野郎だよ、それは認める」――キース・リチャーズ
・4000人以上という、ミックの浮気相手に関する新たな事実
・同性のロック界の大スターたちとの関係
・ウィリアム王子やケイト・ミドルトンなど、英国王室との知られざる関係
・バンドメンバーや強欲なグルーピー、熱狂的なファンからアンディ・ウォーホルやジョン・レノン、ジャッキー・オナシス、ビル・クリントンなどとの関係
・滅多に垣間見ることのできない、ビジネスのやり方や、4億を優に超える財産を築き上げた手腕
ミック・ジャガーはジャンピン・ジャック・フラッシュなのだろうか? それとも路上の闘士(ストリート・ファイティング・マン)? 真夜中の徘徊者(ミッドナイト・ランブラー)? あるいは趣味のいい資産家(マン・オブ・ウェルス・アンド・テイスト)? 結論から言えばそのすべてであり、それ以上である。ミック・ジャガーはどんな定義にも当てはまらないオリジナルな存在であり、当代最強のアーティストのひとりだ。尊大で、みえっぱりで、時に皮肉っぽく、いつも人々を魅了してやまない。彼は、半世紀前に我々の首根っこをがっちり掴んだまま彼と同世代の多くの才能あるミュージシャンたちとは違って今も放してはくれない。
何十年もの間、ミック・ジャガーは数多くのショッキングな秘密にきっちりと蓋をしてきた。ローリング・ストーンズが五〇周年を迎え、『ニューヨーク・タイムズ』ベストセラー作家でジャーナリストでもあるクリストファー・アンダーセンが、ミック本人と同じくらい無視できない禁じ手なしの本書で、ロック界でもっとも複雑で、謎めいた男の仮面をひきはがす。
本書は、友人や家族、伝説的なミュージシャンたち、業界人、それに妻たちや何十人もの愛人たちへのインタビューにもとづく。すでにひとつの時代の定義となっている男に、新たな光を当て、その正体を日の元に暴き出す。
構成数 | 1枚
目次 |
第1章 「やつらにくたばれって言ってやりな」
第2章 成長するグリマーツインズ、ドアを隔てた別世界で
第3章 下品で不潔で無愛想でヘビースモーカーで、総じて不愉快なやつだが、才能はぴかいち
第4章 天使と悪魔
第5章 アンダー・ヒズ・サム
第6章 「黙れよ、キース。バカ言うなよ」
第7章 スティール・フィール、ヴードゥー、それから4000人の女たち
第8章 とどめの一撃「アンジェリーナ、ミックだ。電話してくれ!」
第9章 守銭奴が泣くとき
第10章 ウィリアムとケイトと遊ぶ フランス大統領に嫉妬される ちっぽけなちんぽこの復讐
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1.[書籍]
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この人、名前の前に〈サー〉が付いてるんだよね……イギリスって寛容。本書はミック・ジャガーの生態(性態?)を暴きながら、ローリング・ストーンズの歴史も辿っている。ドラッグまみれで想像以上に奔放な彼に、噂に聞く〈ロックスター〉のリアルを見るが、ティーン時代のブルースおたくな話には何だか安心。自身の異次元な才能と魅力に良くも悪くも翻弄された男の半生記。
bounce (C)加藤直子タワーレコード (vol.355(2013年5月25日発行号)掲載)
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サマリー/統計情報
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