クラシック
CDアルバム

三木稔: 三味線協奏曲

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年04月04日
国内/輸入 国内
レーベルKokoro Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KKR-005
SKU 2050267194255

構成数 : 1枚

【演奏】
野澤徹也(三味線)
澤田由香(篠笛)、高橋聡子(笙)、山口賢治(尺八I)、阿部大輔(尺八II)、
櫻木亜木子(琵琶)、松村エリナ(二十絃筝I)、桑子裕子(二十絃筝II)、
小林導恵(十七絃筝II)、若月宣宏(打楽器I)、片岡寛晶(打楽器II)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
演奏者: 野澤徹也

その他
演奏者: 山口賢治
作曲: 三木稔

商品の紹介

三木稔、最初で最後の『三味線協奏曲』、遂にCD化!!

しなかやな流れの中で当意即妙な反応がある。加えて、聴くものの心を明るく灯すユーモアや楽器が持つ背景を高度な次元で融合させアジア・西欧を自由に行き来する感性が迸っている(西 耕一)

「三味線協奏曲」は11番目の協奏曲になる。オーラJに飛び込んできた野澤徹也という、若く、無限の将来性を宿した、スケールの大きなソリストを身近に得、彼が弾きCD化した私のすべての三味線作品への真摯なアプローチに感動して、はじめて三味線の協奏曲を書く意欲をかき立てられていた、自分でも待望の作品である。(中略)このコンチェルトは他の協奏曲とはやや趣を異にし、一気呵成の感覚を繰り返すイメージを当初から大事にして書き進めた。速いテンポの「三下り」で始まる曲は、途中十七絃と鼓の掛け合うあたりで一旦落ち着くが、やがて一気のムードに立ち返り、諧謔のふざけととられそうな断片をテンポに乗せて見せる。笙が入ると再び落ち着いて三味線は「二上り」に転じ、各楽器の掛け合いを楽しみながら、とどまること無く階段を上っていく。(三木稔)
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2013/03/04)

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